本日コロラド州を離れ、現在ユタ州はモアブに到着。

ブロ友さんが「モアブも行けや、ヴォケ(←こんな言い方してません)」とコメントくださって、うちも「そうか、モアブも行ったら良かったんか」と間抜けなことを考えてたら、夫がちゃんと計画してた。

 

で、ここでは一軒家やコンドやなくて普通のホテルにおります。

娘がプールで泳ぎたいと無茶苦茶うるさいので、連れてった。うちはブログでも書こうかと思ったんで、普通の服でプールサイドへ。

誰もおらへんので、大喜びで暴れる娘と相手をする夫。

見守る義父母。空いてるからと水着に着替えて再登場の息子。

 

そこへ、他の宿泊客ファミリー登場。

 

フランス人でした。

 

…また!?

 

なんかね、ほ〜んまにフランス人観光客が多いねん。

コロラド州では遭遇せえへんかったのに、ユタ州にはやたらうじゃうじゃ。ブライスキャニオンではフランス語溢れまくり。

うちらが連れてたシロハラインコに興味をひかれて寄ってきた小学生女児姉妹がフランスからのツアー客。ママさんと少し喋ったら、なんと3週間のツアーに参加してるとのこと。

 

海外ツアーで3週間!!!!!!!

すごっポーン

 

日本の海外ツアーって、どんなに長くても15日ちゃう? ヨーロッパなら7〜9日間あたりが主流やったと思う。

6日ってツアーもあって、それはさすがに弾丸すぎるんやないかとうちはビビった記憶がある。

 

なんかね、もうフランス人に遭遇したくないーと変なことを思ってしもた。

プールにいたファミリーは至極普通で、みんな細い普通体型で小学高学年姉妹は穏やかで長男君はハンサムやったから、別に彼らが悪いわけちゃうんですが。

 

ロッキーマウンテン国立公園でもフランス人初老夫婦がたまたま隣に停めてある車にいて、この時はなぜかやたら義父母とその初老夫婦が立ち話で盛り上がってた。

 

とりあえず、ユタ州の豪快な岩石世界はフランス人たちにすごーく受けるみたい。

 

油断したらシロハラインコに齧られていた地図。

Leaving Colorful Coloradoのサインがあり、

すぐにユタへようこそ、のサイン。

 

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