日帰り温泉が喜連川に集中しているので違うところへ・・・(とは云っても方向が殆ど一緒ではあるが・・・)氏家 松島温泉、田んぼに囲まれた小高い丘にポツンと一軒宿。
20220517 氏家 松島温泉 ①

 もの凄く久しぶり、いつ以来かとスタンプカードを見てみれば・・・。
 氏家町は喜連川町と平成17年(2005年)に合併して〝さくら市〟となっているが住所が塩谷郡氏家町になっていて懐かしい。
20220517 氏家 松島温泉 ②

 一番最後の日付が22.8.07って・・・。ずっと来てはいなかったが、平成22年(2010年)と云うことは12年も来ていなかったってか? 以前のガラ系ブログ時代にはアップしていたが、今のPCブログに移行したのが2010年9月なのでSPA記にもログ無し。
20220517 氏家 松島温泉 ③


 駐車場には先客1台、これは空いてて良いやと思いきや・・・
20220517 氏家 松島温泉 ④
 えぇ~~~っ、新型コロナワクチン接種証明書が要るってか???( 3回受けたけど持ってないしぃ~ )

 対象が〝 指定された地域 〟との限定条件があるので宇都宮ならば隣だからもしかしたらOKかも? ダメ元で館内へ突入するも
20220517 氏家 松島温泉 ⑤

 宇・ちゃ「 宇都宮からなんですけど接種証明が無いとダメですか? 」
 ・・・・・・・・・撃沈っ ! 入浴料も今は¥800とな。以前は¥5~600くらいだったと思うが、今日のところは退散。
 A:二度と来るモンか!
 B:接種証明を取得して絶対に入るぞ!
 粘着系の自分は当然〝 B 〟である。他でも使う場面が有るやも知れないので準備しておくことにするとして、



 残念無念の松島温泉、リカバリーは結局喜連川。 このところ混んでいる『 お丸山ホテル 』をチェックしてみると駐車場には4台しか止まっていないので今日はここへ。
20220517 喜連川 お丸山ホテル  ①

 先日 〝 豆水撰 〟で入手した ≪ 栃木県北部温泉ガイド Burariぶらり ≫2022春・夏号に¥100引のクーポンが付いているので¥600になると思って行使してみたところが、
 フロント嬢「 4月から料金が¥800になりました。 」
更には、
 フロント嬢「 休憩室も有料になりました。 」

 どこもかしこも値上げラッシュだ。有料になった休憩室、障子の衝立何ぞが追加されて多少は質感をアップしてはいるが・・・無料の時代からここは使ったことが殆ど無かったから関係ないか・・・
20220517 喜連川 お丸山ホテル  ②
 いざ、風呂へ。このところ喜連川でもハートピア、かんぽばかりになっていたので久しぶりのお丸山ホテル。
20220517 喜連川 お丸山ホテル  ③

 
 あれまぁ~、客ゼロ。
20220517 喜連川 お丸山ホテル  ④
 この広い風呂を独占、満喫はこの世の極楽。I must have done something good ^ o ^
20220517 喜連川 お丸山ホテル  ⑤
20220517 喜連川 お丸山ホテル  ⑥

 今日の露天はチョイ温で長湯向き。
20220517 喜連川 お丸山ホテル  ⑦
20220517 喜連川 お丸山ホテル  ⑧
 

 ホテルニューさくら時代にはあった寝湯がお丸山ホテルに代わる際の改装でサウナになってしまったが、露天の石段に寝そべれば寝湯の代用に。 出たり入ったりの70分入浴でなかなか汗が引かず扇風機も独占使用。これが無かったらえらいこっちゃ。
20220517 喜連川 お丸山ホテル  ⑨


栃木県さくら市喜連川字大久保5445-1
営業時間 10:00~21:00
無休
入浴料 ¥800