効率的に試験合格、目標達成 | 『士』業で成功にトライアル中

『士』業で成功にトライアル中

士業とは具体的には不動産鑑定士と土地家屋調査士ですが、様々な自己啓発本でロバートキヨサキ氏のいう『B』クワドラントが勧めてありますが、私があえて士業で独立した理由、そうなった過程、なぜ士業がよいと思うのかなどを書いて行きます。

私は不動産鑑定士であり、土地家屋調査士です。

現在アラフォーで、30代前半で独立しました。


今の時代、インターネットでいろいろなことが調べれて、色々な情報が発信されています。

発信される情報の中には、

難関試験はいかにして効率的に受かった

とか、

効率的に稼いだ

みたいな話が沢山ありますし、

そういう情報を求めてる人も多いと思います。

私もブログの読者に不動産鑑定士試験や土地家屋調査士試験に効率的に受かってもらうように情報発信してました。


今、

不動産鑑定士試験を目指している人、

不動産鑑定士試験合格見込みで就活をしている人、

雇われ不動産鑑定士で転職や独立を考えている人、

土地家屋調査士試験を目指している人、

雇われ土地家屋調査士で独立を考えている人、

不動産鑑定士か土地家屋調査士を持っていてもう一つの資格を取ろうか考えている人、

これらの人が効率的な行動のための情報を探している中で、このブログにたどり着いたかもしれません。

答えが見つからないから情報を探して続けているのかもしれません。


適度な情報収集は大事ですが、

見つからない答えを探し続けるよりも、

自分の信じれることを取り組みはじめたらよいと思います。

がむしゃらに。

がむしゃらに取り組んだ結果が無駄だったということになりたくないから情報収集してるんだと思います。

でも、がむしゃらに取り組んだことが無駄になることはないと思います。

すぐには、結果として表れないかもしれませんが無駄になることはないと思います。

大事なのは、がむしゃらに取り組むことです。

中途半端にやったことは無駄になるかもしれません。


私の人生は効率的に動けてきたかのように見えるかもしれませんが、そんなことはありません。

不動産鑑定士受験後、合格発表までに公認会計士試験を受験しようとして、教材を買い込み実際時間をかけて勉強もしましたが、就職した不動産鑑定士事務所が激務すぎて受験を辞めました。

同じく不動産鑑定士事務所に在籍中にマンション管理士くらいなら行けるだろうってことで、テキスト買って勉強しましたが落ちましたし、受験も辞めました。

土地家屋調査士は不動産鑑定士事務所在籍中に受かりましたが、そのあと行政書士のテキストを買って勉強してましたが、不動産鑑定士登録した年だったので仕事が一気に増えて受験を諦めました。


というように、たくさん寄り道してますし、教材に投資して合格という形に実らなかったこともたくさんあります。

でも、勉強して得た知識は無駄にはなってません。

そして、辞めておけば良かったという後悔もないし、チャレンジしたのでチャレンジしておけば良かったなという後悔もありません。


スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学のスピーチでも、言ってましたよね。


connecting the dots


と。

また、今メディアによく出てくる成田氏も
キャパは若い時にがむしゃらにやって大きくなる。
キャパ広げるにはそうするしかない
って言ってますよね。

話を戻しまして、

情報収集を適度にして、

効率的なことを考えるよりもとにかく自分の信じた道をがむしゃらに取り組むのが良いと思います。


私も同様ですが、自分が目標としている生活水準になるまではプライベートな時間を割いて、とにかくがむしゃらに取り組むのが良いと思います。

無駄になることはないので。