・充電コード紛失防止
これ持っていって良かったランキング1位は、
名前はわからないけど物をかけるやつです。
100円均一で購入しました。
寝たきりなので、スマホの充電コード
がベットから落ちてしまったら
人生が終わってしまいます笑
ずーーーっと充電してるぐらいなので、
充電コードが紛失しない場所に
キープできていると安心できます。
僕は細かいことでナースコール
を呼んでしまうのは気が引けてしまうタイプです。
ちょっとした工夫があればより
快適にベッド上生活を過ごせますね。
・湿布
寝たきりなので、体勢が変えられないうちは
腰が痛かったです。
元から腰痛持ちなのですが、
同じ体勢でずっといるのは多くの方が
腰を痛めるのではないでしょうか？
僕ははじめマンさんのおすすめで
「ボルタレン」という商品を日本から持っていきました。
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貼ったら痛いのをすっかり忘れていたので、
無難な商品かと思います。
湿布を持って行って良かったです。
病室では多くの方が出入りするので、
起きてしまいます。
また入院中アテンドのトゥムさんが
同じ病室で寝泊まりしてくださいます。
イヤホンがあることで、音に気を
使うことなく生活できますね。
・アイマスク冷えるアイマスク
ステージ1の手術で眠れない時に
トゥムさんが、目の上に濡れた
タオルを置いてくれました。
不思議と目が冷やすと眠れるようになったんです。
今回は目元が冷えるアイマスクを持参。
病室には冷蔵庫があるので、
2つ持っていって冷やして交互に利用しました。
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病室は人の出入りが頻繁にあるので、
起きてしまう方もいるかもしれません。
冷えないタイプだとしても、
アイマスクがあると眠りやすいですよ。
・Nintendo Switch Lite
僕は日本にいる時にゲームを全くやりません。
ですが、あまりにも暇すぎて
無限にゲームをプレーしていました。
ポケモンのレベルは30ぐらい上がりました笑
YouTubeも見るし、Netflixも見るし、
Kindle unlimitedで本も読みます。
それでも暇すぎて時間は余っています。
何度時計を見ても、時間が進むの
がやけに遅く感じるのです。
暇を潰すグッズは多ければ多いほど良いと思います。
術後3日目ぐらいから、ゲームを
手に持っても問題なく遊べました。
普段ゲームをやらない人でも、
必要以上に暇つぶしグッズを持ってると
安心できるかもしれません。
・現金
現金は必要だな。と思いました。
日本ではキャッシュレス化で
現金を使うタイミングは、縮小傾向にあります。
タイではクレジットカードではなく、
銀行口座から引き落としする
「何か」を利用している人が多いそうです。
その為、コンビニでは
クレジットカードをあまり
利用できる場所が少なく不便に感じました。
タイ特有の屋台もあります。
現金を使う機会が多いです。
換金した方が良いですね。
入院中、人生でこんなに人に
お世話になるようなことはないぐらい、
周りの方に助けてもらいます。
寝たきりなので、体を拭いてもらったり、
患部の消毒をして、便の処理までしももらいます。
自分だったら嫌な仕事ばかりです。
とんでもなく申し訳ない気持ちになりました。
（看護師さんは慣れているので、嫌な顔一つしません）
僕は退院時に看護師さんたちに
「みんなでご飯でも食べて」
1,000バーツをチップとして渡しました。
日本円で4,000円ぐらいですかね。
とても喜んでいて、タピオカミルクティー
をみんなで買った写真を見せてくれました。
お金とは言わずとも、何か返したい
気持ちになるので、看護師さんには
お土産などがあると良いと思います。
まとめ
ヤンヒー病院の入院生活は人生
でなかなか体験することのない、
人に助けてもらわないと生活できない8日間でした。
不安な気持ちはわかります。
大変な手術です。
でも、ちょっとした工夫と、
心の準備で気持ちが楽になります。
僕の体験が、これから手術を
検討されている方の力になれれば幸いです。
