1986年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart18はHoneymoon Suiteの"Feel It Again"。最高位は5月10日付の1週のみの第34位。年間チャートは圏外でした。
Honeymoon Suiteですが、1981年に活動を開始したカナダ出身の5人組ロックバンド。残念ながらTop40ヒットはこの曲のみの一発屋で終わってしまいましたが、ストレートな気持ちの良いカナディアンロック。その1曲のみのTop40ソングは、Top40には3週間のみの滞在と、かなりレアな曲でした。日本ではヒットしたのでしょうか?ビルボードには、たまにこういう珍しいロック曲が出てくるのですよね。こんなレア曲を聞くのがTop40ファンにとってはたまらなく楽しいものでした。
ファーストアルバム『Honeymoon Suite』は1984年にリリース。母国カナダではそこそこのヒットになり、アルバムからはシングルが4曲もリリースされ、こちらもカナダではまずまずのヒットになったようですが、アメリカではファーストシングルが最高位57位を記録したのみで、大したヒットにはなりませんでした。
2枚目のアルバムがこの曲を含む『The Big Prize』で、1985年にリリース。このアルバムからの2曲目のシングルがこの曲”Feel It Again”です。1曲目は全くヒットしなかったようですが、前述のとおりこの曲が彼らの初めてのTop40ヒットとなりました。その後も、特に母国カナダで活躍をつづけ、今でもシングルを出すなど、しっかりと活動しているようです。
さてこの”Feel It Again”ですが、曲の作者はバンドのメンバーのRay Coburn。このバンドの曲は、ほとんどをギタリストのDerry Grehanが作っていて、Ray Coburnの作る曲は珍しいのですが、唯一のTop40ヒットになりました。Ray Coburnは残念ながらこのアルバムを最後に、バンドを脱退しています。
”Feel It Again”ですが、この曲はまさに「カナディアンロック」の王道を行く曲です。爽やかで、気持ちの良いリズム、カラッとしたロックです。音的にはLoverboyを感じさせてくれます。それもそのはず、このアルバムのプロデューサーは、カナダのロックグループPrismや、もちろんLoverboyを手掛けた方です。
Prismって懐かしいですね。81年に1曲だけ"Don't Let Him Know"というヒット曲がありましたが、最高位は39位で、やっぱりこの曲のみのヒットで終わってしまいました。このHoneymoon Suiteとは、なんだかけっこう似ていますね。
Honeymoon Suiteですが、その後、アメリカでのヒットは出ませんでしたが、映画音楽では活躍していたようです。1987年にメル・ギブソン主演の大ヒット映画『リーサル・ウエポン』主題歌を演奏していました。映画は超面白かったですねー。主題歌をHoneymoon Suiteが演奏していたっていうのは、全然知りませんでした。
Honeymoon Suiteですが、1981年に活動を開始したカナダ出身の5人組ロックバンド。残念ながらTop40ヒットはこの曲のみの一発屋で終わってしまいましたが、ストレートな気持ちの良いカナディアンロック。その1曲のみのTop40ソングは、Top40には3週間のみの滞在と、かなりレアな曲でした。日本ではヒットしたのでしょうか?ビルボードには、たまにこういう珍しいロック曲が出てくるのですよね。こんなレア曲を聞くのがTop40ファンにとってはたまらなく楽しいものでした。
ファーストアルバム『Honeymoon Suite』は1984年にリリース。母国カナダではそこそこのヒットになり、アルバムからはシングルが4曲もリリースされ、こちらもカナダではまずまずのヒットになったようですが、アメリカではファーストシングルが最高位57位を記録したのみで、大したヒットにはなりませんでした。
2枚目のアルバムがこの曲を含む『The Big Prize』で、1985年にリリース。このアルバムからの2曲目のシングルがこの曲”Feel It Again”です。1曲目は全くヒットしなかったようですが、前述のとおりこの曲が彼らの初めてのTop40ヒットとなりました。その後も、特に母国カナダで活躍をつづけ、今でもシングルを出すなど、しっかりと活動しているようです。
さてこの”Feel It Again”ですが、曲の作者はバンドのメンバーのRay Coburn。このバンドの曲は、ほとんどをギタリストのDerry Grehanが作っていて、Ray Coburnの作る曲は珍しいのですが、唯一のTop40ヒットになりました。Ray Coburnは残念ながらこのアルバムを最後に、バンドを脱退しています。
”Feel It Again”ですが、この曲はまさに「カナディアンロック」の王道を行く曲です。爽やかで、気持ちの良いリズム、カラッとしたロックです。音的にはLoverboyを感じさせてくれます。それもそのはず、このアルバムのプロデューサーは、カナダのロックグループPrismや、もちろんLoverboyを手掛けた方です。
Prismって懐かしいですね。81年に1曲だけ"Don't Let Him Know"というヒット曲がありましたが、最高位は39位で、やっぱりこの曲のみのヒットで終わってしまいました。このHoneymoon Suiteとは、なんだかけっこう似ていますね。
Honeymoon Suiteですが、その後、アメリカでのヒットは出ませんでしたが、映画音楽では活躍していたようです。1987年にメル・ギブソン主演の大ヒット映画『リーサル・ウエポン』主題歌を演奏していました。映画は超面白かったですねー。主題歌をHoneymoon Suiteが演奏していたっていうのは、全然知りませんでした。
Honeymoon Suiteですか。
インパクトのあるグループ名なのでよく覚えていますよ。
ただ、ヒットしたのは84年か85年だと思っていました。
曲も記憶になかったぐらいですが、曲よりもグループ名が記憶に残るグループでした。
あのブルース・フェアバーンの手掛けたセカンドアルバムということで知っておりますが、実際かなりマニアックなファンのみしか知らないバンドかと。
アルバムも内容は秀曲で殆どの作曲を手掛けるギタリストのセンスに光るものがあります。
しかしやはりプロデューサーの力かなと?思う内容かと感じ点もちらほら。やはりレコード会社の押しがないと売れないのかも知れません。
プロデューサーはPrismと同じでしたか。
Prismも39位のヒットながらなぜか覚えています。
同じ年にヒットしたREOの3rdシングルとタイトルが似ていたからでしょうか。
Loverboyとかカナダロックを手掛けたプロデューサーだったんですね。
「Honeymoon Suite」の名前ですが、これはWikipedia情報ではありますが、彼らの出身がナイアガラの滝周辺で、そこがハネムーンのメッカだったところから、その名前が付けられたそうで、まさにそのまんまの「ハネムーン」のようです。ロックバンドにふさわしい名前かというと疑問ではありますが、覚えやすい名前でした。Top40にたった3週間だけだったのに、私もよく覚えています。
プロデューサーのBruce Fairbairnですが、カナダのミュージシャン出身で、カナダのロックグループはもちろん、その他にも、エアロスミスやバン・ヘイレン、ブルーオイスター・カルトなどなど、人気ロックぐるっぷを多数手がけた敏腕プロデューサーですね。
レコード会社の押しが足りなかったかー、そうかもしれませんね。もっと人気が出ても良かったバンドですね。
Prismの"Don't Let Him Know"ですが、Top40にはたった2週間の滞在でした、が、私も何故だかよく覚えています。カッコイイい曲だったです。
REO Speedwagonの"Dont Let Him Go"ですね。Prismの曲よりも、1年ぐらい後だったと思います。この曲もたいしたヒットではなかったですが、それでも20位台まではいったかな。REOの曲は似ている曲が多いですが、すがすがしいいい曲が沢山ありました。
星船さん、この曲は記憶にありませんでした。NHKリクエストアワーでかかったのか、僕が聞き逃したのか…。星船さんも紹介している通り、グループ名の由来は出身地がナイアガラの滝そばだったため、ハネムーンの中心地である名勝にちなんでつけた、とのこと。なんでナイアガラの滝が新婚旅行の中心となったかというと、当時有名な政治家の娘が結婚するときに、大々的にナイアガラの滝への新婚旅行が大々的2放映されたことがあったから、のようです。1801年のことでした(^_^;)。
オマケにかなり不謹慎なヤツながら面白い同級生がかの上島さんと同じ日に逝ってしまうという訃報まで届き、私なりにがく然としておりました。
でも「上島と同じ日ならなんか救いがあるよね?」と知らせてくれた女性から「ヒドイ…けど何か分かる…かな?…でもやっぱりダメよ今は!」でありました。不謹慎なのは私でしたごめんなさい😫😫😫😫😫
ん?( -_・)?
なんとハネムーンスイト、気がついていながら先日に⭐⛴️さんに先走り汁、いや、スルーな人に愛の手を、のつもりでちょっと…。
そーかやはりメロディにヤラれたのてすな!
イントロが煽りぎみで、ピロピロっと入る悩ましいギター🎸!ボーカルも必死で、かつ抑え気味な入りを聴かせております。
フィーーーリナゲーンのあとの「あのっ!リリイーズレーン」もがいたシャウトが大好きです。
変調部もイイ!少し哀しめなのがまたイイ!アルバムジャケのお二人の顔はサイコーにイイ!
この4年前のプリズムは私がリクエストコーナー聴き始めでしたので良く覚えていましたが、こちらはサビがちょい明るめだったので私としては残念でありました。
でも何か関係してそう、82年と86年、好きな曲が多すぎたからかな?
私もカセットには入っていませんでした、ので、NHKリクエストアワーで石田アナがかけてくれたかどうかはわかりませんが、曲としては覚えていました。というのも、爽やか系のメロディアスロックで、ギターソロもカッコイイ、というのが私の一番好みの曲ですので、それにぴったりでした。
「有名な政治家の娘が結婚」でしたのですね、ためになります^^
なんと、太ボンさんのおっしゃる通りのこの曲ですよね。私の好きなメロディアスロックだし、ギターがカッコいい良ですよね、また、抑え気味なボーカルもまた曲にピタリだったです。
Prismの"Don't Let Him Know"、曲の作者には、なんと無名時代のBryan Adamsが入っているのですよね、知ってました?こちらをご覧くださいね→→→https://blog.goo.ne.jp/mou-at40-billboard/e/91afb95e34bfa7e3efcb678a4971fd73