果てしない旅(JR全線走破を目指した道程）・・・

今シーズンも始まりました2021-22のBリーグです。
10/1は宇都宮ブレックスのホーム開幕戦「宇都宮ブレックス対群馬クレインサンダーズ」戦を観戦してきました。




当日の観戦席は1Fエンド指定席Bブロックで、ファンクラブ先行購入で￥7,600の座席になります。





1Qは群馬に先制されるも、新加入フォトゥ選手のフックで初得点すると遠藤選手が3Pシュートを沈める。群馬にリードされながらも、フォトゥがインサイドで加点し、譲らない。竹内選手がオフェンスリバウンドから得点すると終了間際に渡邉選手が3Pシュートを決め、16-12で終了。






2Qは互いに点を取り合う展開の中、スムーズなパスムーブから喜多川選手が得点。フォトゥ選手のインサイド、竹内選手のミドル、田臥選手のアシストから遠藤選手が3Pシュートを決めて加点するも、群馬にオフェンスリバウンドを奪われ追い上げられてリードを広げきれず、2Qは16-19で終了。前半戦は32-31で1点のビハインドで後半戦へ・・・。









3Qは約5分間の失点を抑えるとスコット選手の得点、遠藤選手の3Pシュートなど10-0のランでリードを二桁に広げる。群馬に追い上げられるも、新加入フィーラー選手がダンク、フォトゥ選手がAND1を決めるなどしてリードを保ち、20-15で終了。52-46と6点のリードで最終の4Qへ。




過去にJBL時代のリンク栃木ブレックスからNBL及びBリーグのリンク栃木ブレックスのヘッドコーチを勤めたトーマス・ウィスマンです。現在は群馬のヘッドコーチとなっています。





最終の4Qは互いに激しい攻防となる中、フォトゥ選手が貴重な3Pシュートを沈める。群馬の激しい追い上げに苦しめられるも、鵤選手がジャンパーでやり返す。しかし、群馬にフリースローで得点を与えて同点に追いつかれ、14-20で終了。4Qを終了し66-66でオーバータイムに突入する。






OTは群馬にリードを許し苦しい展開の中、フィーラーの得点、オフェンスファールを奪うなど粘り強く戦う。しかし、勝負どころで群馬に連続得点を許してしまい、3-9で終了。ホーム開幕戦を69-75で悔落とすと共に、群馬へB1リーグ歴史的1勝目を献上する。



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