2024年3月27日水曜日

[ふるさと納税返礼品]の難点

何時もふるさと納税でトイレット・ペーパーその他の日用品を手に入れています。

おかげで、アメリカから帰国後ここ数年はトイレット・ペーパーやティッシュなどは買ったことがありません。最近は歯磨き粉、ボディ・ソープ、綿棒、コンタクト・レンズ洗浄液、柔軟剤、入浴剤、台所用洗剤等も手に入れて家計が助かること頻り。(金を払うのは当然私ですが…)

つい先日は20年近く使っていたラムダッシュ2枚歯電動髭剃りを遂に遂に同じパナソニックの5枚歯に交換しました。これは少し支払額が高かったです…。

しかし、このふるさと納税にはたった一つ「困った事」があります。それは、製品の到着時期が全く読めない事。今までいろいろと注文して判ったことは恐らく年末の注文などは大変にオーダーが混む様で、重なった注文を捌ききれないためなのかオーダー後に何か月も待たなくてはいけない事があるのです。

最も先が読めないのが我々が良く使用するトイレット・ペーパー。今回の場合、1月に注文したものが4月にならないと到着しないという状況。それでは~という事で、3月に注文してみたのですが、何とこれも4月発送という事で「一体これどういう事?」という感じです。

この数年間で初めてトイレット・ペーパーを買い足さなければならない案件が発生してしまい、1パック買ってきていますが、恐らくこれではギリギリ4月にまで届かない可能性が出て来ました。

明日にでも製造元に電話して確認してみようと思っています。(というのは、以前xxxxxx番の注文者なんですが、あとどれくらい待てば宜しいのでしょうか?と質問したところ、三日もせず発送通知が来たことがあったので!w ま、偶然でしょうけどね。)

このトイレット・ペーパーの計算が合わなくなったのは恐らく長女がアメリカから帰国した分の計算のズレです。一体女性一人が家に帰って来るだけでどれだけ使うものなのやら。orz

2024年3月25日月曜日

世間で騒がれている赤麹の事

小林製薬の赤麹やそれを使ったサプリの事が大変な問題になっています。

既に判明しているだけで数十人単位の被害者が出ている上に、死亡との関連が否定できない方が一人既にいると報道されています。

小林製薬というのは昔から市販薬でいろいろと有名な製品を出しており、信頼が全てというこの業界では「問題のある製品の回収の遅れ」というような事案はまさにその信頼を裏切ってしまった事になります。信頼を築き上げるのは本当に容易ならん話、その逆に信頼失うのは日常生活でも一緒ですが本当に一瞬です。

一月中旬以降には既に医師達からの問い合わせが始まっていて、それ以降は3月中旬の回収決定まで2か月のブランクを作ってしまっています。コレはいけない。トップの決断力の問題と言われても仕方ありません。仮にトップに報告が上がっていなかったというのならそれはそれで会社としての意思決定システムの構築の問題。

話変わって赤麹と私は関係ないのか?とふと思ったのですが、直ぐに思い出したのは最近言っている沖縄料理とお酒の店の出してくれる「豆腐よう」は確か赤麹を使っていた筈。と云う訳で記事を調べてみたら…。

琉球新報には以下のような記述が…
小林製薬はグループ会社の小林製薬バリューサポートなどを通じて紅こうじ原料を国内食品メーカーなど52社に供給しており、沖縄県内でも複数事業者の商品で同じ紅こうじ原料が使用されている。
 海洋食品(浦添市)は、豆腐よう6種の自主回収を公式サイトなどで発表した。同じく豆腐ようを扱うジェイシーシー(糸満市)も自主回収を決定、発表している。南島酒販(西原町)は紅麹入りもろみ酢1種の販売を停止し、公式サイトなどで飲用中止を呼びかけている。沖縄県内メーカーの商品ではいずれも健康被害は報告されていない。  
 沖縄県産品を取り扱う「わしたショップ」を運営する沖縄県物産公社は、全ての豆腐よう商品を調査し、小林製薬の紅こうじ原料を使用していないことが確認できた商品のみ販売している。担当者は「全ての豆腐ように問題があるというわけではない。県内には紅麹製造事業者もおり、風評被害を心配している」と述べた。  
 豆腐ようは、豆腐を米麹と泡盛を使って発酵させて作る独特の加工食品で、酒の肴に最適の沖縄の珍味。チーズに似た舌ざわりで独特の風味がある。もろみ酢は、泡盛の製造過程で出る酒かす(もろみかす)を絞って造り、クエン酸やアミノ酸を豊富に含むことから健康飲料として流通している

小林製薬はいろいろな所に赤麹をおろしていた様で、沖縄の豆腐ようも一部この製品が使われていた模様。

出は私が食べていたあの店の豆腐ようはどこの赤麹?既に10個とは言わず食べていますが?

まあ、今度腎機能検査でもしてみますかね。は~。

2024年3月24日日曜日

横領ってどこでも・・・?

昨日のニュースを読んでいたら、千葉の或る信用組合で5000万円超の横領着服があったとの記事がありました。

まあ、この手の事件の鉄板で、横領は長年にわたっており定期預金の解約や普通預金の勝手な払い戻しなどで、コソコソ集められた金はこれまた鉄板の「借金の返済やギャンブル」の為に使われていたという話。orz

なんというか「もうね~」という感じで、信用金庫側は帳簿上は帳尻があっていたの事ですが、顧客から通帳や証書が戻ってこないとか言う苦情が出て発覚というもうどこにでもある話です。

こういうのは今後も恐らく永遠に無くならないでしょうし金額の大小もビックリするようなレベルのものも今後出てくる事でしょう。更に確実な事は今この瞬間もビクビクしながら公金や内部の金をちょろまかしている輩達が居る訳で、浜の真砂は尽きるとも世に盗人の…の世界は続くわけです。

しかし、以前銀行に居た方に聞いた事があるんですけど、こういうものは表に出てこないまま内々に退職等の方法で処分・処理される事も多いとのこと。眼の前を無造作に流れていく数千万、数億円という紙幣を見ていると金銭に対する感覚が麻痺する人間も当然出て来るんだそうです。そういう説明は解りやすいですけどね。

さて、翻って私の病院はどうなのか?

実は黒い噂を一度聞いた事があります。実際に、その噂が出たある女性が突然なんの挨拶も無しに、まさに「消えるように」居なくなった事がありました。その事実を知ったのは随分と後だったのですが、その時点で「そういう話があったらしい」と聞いて、改めて「そうだったの・・・?」という気持ちになった事を覚えています。

真偽の程は知ろうとも思いませんが、人って見かけでは判らん部分も大きいんだなという話でした。

2024年3月23日土曜日

怪獣入手の為に抽選予約をしてきました

今日は一人でコッソリある車の抽選予約に行ってきました。

向かった先はGRガレージ日進竹の山です。以前のブログにもGRカローラのモリゾウVer.を予約しに行った事がありましたが、その時はGRガレージ高辻でした。この時の予約倍率が一体いくらだったのかは全く知らないのですが、全国でたったの70台。しかし、かすりもしませんでした。まあ、そもそも当たる訳ないし…という感じで、お祭りに参加程度の気持ちでした。w

なんでも、後で伺ったところによればこのモリゾウ・バージョンは抽選で当たった後でも、結構辞退の申し込みも発生して、それを他の人にもちょこっと割り当て直しをしたとの事でした。

され、今日行ったのはGRヤリスのセバスチャン・オジェVer.と同カッレ・ロバンペラVer.の抽選の為でした。お値段は税込み845万円!おいおいあのヤリスが?と云うところです。同じヤリスでも普通のヤリスは一番安いのでほぼ250万円ですから、三台分以上の値段がかかっているという事になります。
これは前方から見た姿
これは8回の世界チャンピオンであるウルトラマンことオジェVer.
これは今まさに昇り龍であるロバンペラVer.
しかし、しかしなんですが…。恐らくは税込み845万でも全くペイしていない感謝価格と思われます。しかも、これがもし当たれば…当たればなんですが、特典として「2024年WRCラリージャパン会場で、①ドライバー及びチームとのコミュニケーション、②WRCマシン及びピット見学、③スペシャルステージ(SS)での観戦、④ 2024年シーズンWRC参戦マシンに名前を掲示(一部のラウンド)、⑤特別記念品などの贈呈などの特典」等が予定されているとの事。

ともあれ、今日は竹の山のGRガレージの方と展示してある86に乗り込んで、いろいろな話に花が咲きました。もし抽選に当たったらヒーヒー言いながらお金を準備する事になると思うんですけれど、暫くはGR竹の山さんに感謝の意を込めて半年くらいは展示車両としてお貸ししようかなと思っています。恐らくお店を訪れた車好きの方々が触ったり乗り込んでくれて楽しんでくれるでしょうから!

でもな、、、まあ、当たらんだろうな。orz

2024年3月22日金曜日

おめでとうございます・菊の御紋が似合いすぎ

この度、天皇家の愛子様が学習院大学をご卒業されました。

そして、その様子が記事としてネット上に大量に出ておりましたが、美しい本振袖で凛としたご様子。正式には十六葉八重表菊というらしいのですが、天皇家と東宮のみが用いる事の出来る家紋の入った振袖でした。しかし、この紋がさりげなくその本振袖に織り込まれても、それに全く負けない凛とした感じが全体からオーラとして出ている様子は「やっぱり育ちだよな~」と人の子の親としてはしみじみ、本当にしみじみと思います。

生まれにおいて家系が何とかというのは私はほぼ全くどうでも良いと思っている人間なんですが、育ちはやはり隠せない。特に愛子さんのような立派な御両親から最良の教育を受けておられる方の立ち居振る舞いというのは良い意味で滲み出てしまいますよね。(実例として、私のような育ちの人間は何をさせてもザンネンな結果にしか終わりませんし、通常時間が経って思いかえす度に落ち込んでます)

我が家の娘達も成人式に合わせる感じで日本で振袖の写真などを沢山撮りましたが、歳に応じて可愛いな、奇麗だなという瞬間はあると思うのですが、美しさの中に威厳と云うものが出るのはやはり育ちかと。

それほど歳の違わない娘達を持つ男親としては、天皇・皇后御夫妻が卒業式の写真を御覧になって、その立ち居振る舞い・美しさを、未だに「目に入れても痛くない」と感じられるのではないだろうかと思うとともに、人生の大きな節目を刻んで少しずつ立派になっていかれる我が子の事をどう感じておられるのかとそういう事も考えてしまいます。

wikiに「人を愛する者は人恒に之を愛し、人を敬ふ者は人恒に之を敬ふ。」という孟子の一節を由来に命名されたと書いてありましたが、まさにその期待通りの方に育ちました。

中学の頃くらい?に少し瘦せてしまった頃もありましたし、更にずっと遡ると御両親の後ろに恥ずかしそうに隠れている恥ずかしがり屋さんだった幼子時代も見てきましたし、そもそも「女の子誕生!」という当時のネットの記事を昨日の事の様に覚えているオジサンとしては、何だかもうね、本当に心からこの美しく立派に育ったお嬢さんに心から「おめでとうございます!」という言葉を述べさせていただきたいと思います。