放置少女 – 星の羅針盤

Category: Game, 放置少女 | Date: 2021年11月28日 | Author: Gappuri4th |

放置少女のイベントの一つ、 星の羅針盤の解説記事です。

概要

これまでに前例がない、新しいタイプのイベントです。
・一回300元宝、10連2,980元宝、クールタイム24時間で一回無料
・80回連続でガチャを引いても星願石が入手できなかった場合、80回目で星願石×1を確定入手(要は天井)
・特定ガチャ回数で段階報酬(星願石・絆)を獲得
・入手した星願石、星願石・絆をアイテムと交換可能

未スキップだとガチャの前に星座みたいなのが選べますが、スキップ可能なことを考慮すると特に意味はないかと思われます。

星願石、星願石・絆は以下アイテムと交換可能です。

※追記:星願石2個→MR結晶20個の交換が追加されました。

各副将ガチャの中身は以下の通り。

2021/10/26~


2021/11/23~


2022/12/28~


ヘルプの最後に「本イベントは不定期に開催されます。~残ったアイテム・星願石や星願石・絆は倉庫に保留され、イベント再開時に使用できます」と書いてあるので、各レアリティ副将ガチャの中身の副将をすべて持っている・もしくは要らない場合は、星願石や星願石・絆を次に持ち越すといいかもしれません。

UR閃交換までのガチャ回数

星願石2個でUR閃と交換できますが、一度星願石が出ると天井までの回数がリセットされるので悪質なガチャ運よく星願石がドロップしてもタイミングが悪いと消費元宝は底引きに近くなりそうです。
そもそもの星願石のドロップ率がとても低いので底引きである160回(=47,680元宝)程度はかかると見ておく方がよさそうです。
とはいえ、それでも通常ガチャよりはかなり安めにとれます。

一応、どれくらいで出るのかシミュレーションをしてみました(サッと作ったのでコードミスっていたらすみません)。
星願石が2個出るまでを一回とし、1万回試行すると平均127連、最短で2連で星願石が2個出る場合もあるという結果になりました。
星願石が2個出るまでのガチャ回数の分布をグラフにすると以下のようになります。
※ガチャ回数=160回(底引き)の頻度は3806回で、グラフの縦軸の範囲を大きく超えています(googleスプレッドシートでの途中省略グラフの書き方がわからず…)。

平均値としては127回なものの、分布には大きな偏りがあるようですね。
80回以下ではほぼほぼ2個出ることはなく、一度天井となる80回を超えることが多そうです。
また、最頻値は底引きの160回で、おおよそ40%程度の確率で底引きとなるといえるので、やはり底引き前提で考えたほうがいいように思います。

ガチャでのアイテム期待値

10連した時と、底引きした時のアイテムの期待値(段階報酬、天井除く)は以下のような感じです。

アイテム 期待値(10連) 期待値(160連)
覚醒丹 7.5 120
宝石券 54 864
仙女育成丹 14 224
訓練書4 2.8 44.8
星願石 0.06 0.96
星願石・絆 1.64 26.24

仙女育成丹が結構多めに出る印象です。

まとめ

平均38,100元宝、底引き47,680元宝でUR閃が一体獲得できるイベントであることがわかりました。
通常のUR閃ガチャよりも安く、また副産物でURやSSRも獲得でき、更に普段あまり入手機会のない仙女育成丹も手に入るので大盤振る舞いなガチャに見えます。
この手のイベントでは珍しく課金アイテムも使用しないので、無課金でも安くUR閃を取りに行けるのは大きいですね。
ただし、どのUR閃が獲得できるかは運ゲーなので、無課金にもおすすめかというと…
無課金でも参加可能なものの、ターゲットとしてはどのUR閃が出てもうれしいと思える程度に奥義を集める気がある課金者向けであることには変わりはなさそうです。

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