まったり まぎぃ

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『ザ・プロファイラー~見た通りに話せ~』10話まで

2021-11-28 00:38:30 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

9話を、録画ミスしてしまいましたっ

気付いた時には、再放送も終了してましたよ

よって、ネットで9話のあらすじをざざ~っとチェックし、10話視聴開始しましたが・・・。イマイチ詳細が分かりません。

理解出来ていない事も多々あるので、誤解等もあると思います。ご了承ください

 

オ・ヒョンジェは死んだハ・テシクが残した言葉“チュンゴン交差点4789”の意味を調べようとしていました。

ここでネットで仕入れた9話のあらすじをちょいとお知らせ程度に書いておきますと・・・。

目撃者チュ・サガンは、ハ・テシクの息子でした。

そして、中華街で起こった連続殺人事件は、サガンの別人格によるものだったのです。つまり、犯人はサガンだったわけです。

サガンは実母の死を父ハ・テシクのせいだと恨んでいて、それによって精神を病んでしまっていたようです。

結局、ハ・テシクは息子によって殺されてしまったのです。

そして、残した言葉が“チュンゴン交差点4789”だったというわけです。

 

チェ課長は、5年前のチュンゴン交差点の事件の時、ハ・テシクに死体を準備させました。

“ヤツ”をなんとしても死亡したとして事件を解決したことにしなくてはいけない事情があったようです。

それをネタにハ・テシクに脅されるのではとびくついていたというわけですね。

 

チェ課長は昇進して、部長となりました。

オ・ヒョンジェが無断欠勤を続けていると知ると、1チームに怒鳴り込んで来ました。

一方で、イ刑事に、“4789”の意味を調べさせています。

どういう恩を着せているのか不明ですが、イ刑事には、組織には犠牲を払ってでも尽くして結果を出せと何度も言っています。

それを、イ刑事は負担に感じています。

「組織のために働きたくはありません。刑事として働きたいです。」

と、イ刑事は言いました。

これも刑事の仕事だと、チェ部長は胸倉を掴みました。それを真の刑事だと思っているのです。

 

オ・ヒョンジェは一人で“チュンゴン交差点4789”の意味を調べようとしますが、なかなか分かりません。

分かったのは、ハ・テシクが誰かに電話しながら激怒してその言葉を使っていたのを聞いたと言う事だけ。

 

若い男性の死体が発見されました。無残な殺され方をした上に、テープでぐるぐる巻きにされていました。

過去に似た事件が数件あることが判明。

未解決のままです。

生存者が1名いることが分かりました。

 

ファンチーム長は、この事件をオ・ヒョンジェにプロファイリングしてもらいたいと考えました。

連絡がつかないので、スヨンがオ・ヒョンジェの家に事件の資料を持って行きました。

が、留守です。

スヨンは、イヤホンで連絡しました。

事件の概要を話しました。

 

この事件の生存者の女性に話を聞こうということになったのですが、これはなかなか慎重にならざるを得ません。被害者の心の傷は計り知れないものがありますからね。

現在は、名前を変えて生活していました。イ・ユミと言う名前です。

スヨンが行くと言いました。

スヨンはその状況を逐一オ・ヒョンジェにイヤホンを通して連絡しました。

 

酷似した事件が発生したので、協力してほしいとスヨンが言いましたが、ユミは事件を思い出したくないと拒否。

スヨンは、母親を失くしていると言う境遇が同じだと打ち明けました。くじけそうになる度に、母の事を思うと。いつか天国で母に会えた時、最善を尽くしたと言いたいから、耐えています・・・と。

「あなたも諦めないでください。悪いのは犯人です。ユミさんは堂々とすべきです。」

犯人が捕まれば、元の私に戻れますか?と、ユミ。

難しい問題です。

その時、オ・ヒョンジェから電話が入り、ユミに代わるようスヨンは言われました。

 

スヨンはユミを連れてオ・ヒョンジェのアジトに行きました。

思いだしたままに話をしてください・・・と、ヒョンジェが言いました。

ユミは、事件の事を少しずつ話し始めました。しかし、目隠しをされていたため、音しか覚えていませんでした。

そして、犯人が部屋を出た隙に、逃げ出したのです。

 

過去の事件を含めて、全ての事件をプロファイルしたオ・ヒョンジェ。

被害者に共通点は無いと考えられていましたが、ありました。

社会人1年目、独居、就活中だったということです。

つまり、犯人は、被害者の情報を掴んでいた人物ということになります。

 

被害者たちが最後に受けたのは、ウォンソという会社でした。そして面接官は全員ウォン・セユン常務。

オ・ヒョンジェとスヨンが会いに行きました。

一応、丁寧に応対したウォン・セユン。

でも、ヒョンジェたちが部屋を出ると、豹変。

ミン秘書を散々に罵倒し、怒りをぶつけました。ヒョンジェたちもそれを耳にしました。

もう一人の秘書の様子から、それは日常茶飯事の事だと思われました。

 

オ・ヒョンジェとスヨンが会社を後にした直後、面接にユミがやって来ました。

本当にタッチの差でした。

ユミは、犯人の罠にかかってしまったのです。この面接は、ユミを誘い出すためのモノだったのです。

 

ユミは面接を受けた時、あの音を聞いてしまいました。

拉致された時、聞こえた特殊な音です。

気分が悪くなり、気もそぞろとなってしまいました。なんとか面接を終え、ふらふらと部屋を出ました。

記憶がはっきりと甦りました。

スヨンに連絡を入れようとしました。

ところが、直後に犯人に襲われてしまったのです。

異変を察知したスヨン。

ヒョンジェは、一番最近の被害者の遺棄された場所の記憶をスヨンに思い出させました。

そこに、ウォン・セユンに繋がるモノがありました。

 

ただちに、ウォン・セユンを追いました。

しかし、オ・ヒョンジェはウォン・セユン犯人説に何か違和感を覚えていました。

ミン秘書こそ、犯人の条件を備えていると考えました。

 

そうでした

犯人はミン秘書。ウォン・セユンへの恨みがたまっていました。その反面、憧れてもいたのです。

ミン秘書は、スキャンダルの証拠写真をウォン・セユンに送りつけ、自分の元に怒鳴り込みに来るよう仕向けました。

そうしておいて、毒入りのワインで殺してしまおうと考えたのです。

自殺を図ったように見せかけて。

傍に、ユミの死体があれば、もう疑いようのない状況になる筈でした。

ウォン・セユンは無理やり毒入りワインを飲まされ、その場で死にました。

ところが、ミン秘書とウォン・セユンが争ってる間に、ユミが逃げ出していたのです。

 

ユミは、縛られていたロープを、割れたガラスで切り、何とか逃げ出しました。

ガラスで足を切っていたので、なかなか早く走れません。

ロッカーに隠れましたが、見つかっちゃって

絶体絶命・・・となった時、オ・ヒョンジェが

 

ミン秘書、逮捕されました。

オ・ヒョンジェはユミにGPSを持たせていたのです。だから、正確に位置を把握することが出来たってわけです。

ユミは、オ・ヒョンジェに丁寧にお礼を言いました。

スヨンは気になっていた事を、ユミに聞きました。

オ・ヒョンジェが何を言ったから、協力する気になったのかと言う事です。

「私はある人を失い、自分も失いました。でも人にはそう思われない様強がってます。苦痛に耐えることも当たり前になってるんです。あなたのように。あなたに出来ることは二つ。私の様にこれからも苦痛に耐えるか、もしくは、足掻いて自分を取り戻すか。」

と、ヒョンジェは言ったようです。

スヨン、オ・ヒョンジェという人を少し知った気がしました

 

この時、気になる事が。ミン秘書に手錠をかけたファンチーム長の様子がちょっと普通じゃなくなったのです。

ユミの傷だらけの足を見た途端、何かの記憶が蘇ったようです。

犯罪被害者でもあるのかな。

 

イ刑事は、チェ部長を裏切ろうとしています。いえ、これまでもチェ部長と同じ考えだったことは多分一度も無かったでしょう。

従うしかなかったから、そうしてきただけの様です。

5年前チェ部長は、チュンゴン交差点の証拠を一つだけ消せとイ刑事に命じました。

理由も話さず、とにかくそうしろと命じられたのです。

そして、イ刑事は証拠を一つ消しました。手錠のようです。

その資料を、ファンチーム長の机に置きました。証拠リストの原本と改ざんしたモノとを。

 

それを見たファンチーム長は、チェ部長の元に行きました。

証拠が一つ消されていたことを知ったと報告しました。

「望みは何だ。」

と、チェ部長。自分の仕業だと白状したようなもんですよね。

「提案があります。4789、その情報を渡す代わりに私と情報の共有を。」

 

また事件が起こりました。

林の中で、首を吊った死体が発見されたのです。

 

情報屋からオ・ヒョンジェに連絡が入りました。

パク・テシクが訪ねていた病院を突き止めたと言うモノです。

すぐに病院に行ったオ・ヒョンジェは、ヤマを張って“4789号室”に面会を申し込んだのです。

しかし保護者以外面会禁止の措置が取られていて、面会は無理でした。

それで諦めるヒョンジェではありません。

塀をよじ登り、4789号室があることを確認。ファンチーム長に報告しました。

 

4789号室にいたのは男性。壁一面に4789と落書きされています。

オム・スタクと言うハ・テシクの子分でした。


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