被害者の皆さんが、声を上げることができ、思いの丈を吐き出せて良かったと思います。会見自体は、だいたい私の予想通りで特にコメントはありません。が、少々気になったのは、事実の捏造による不当な除名などを訴えているにも関わらず、最大返って来るのが、払った党費と寄付の一部です。慰謝料取れません。
私などは、法律については国立大学に3年次編入し、やっていることの馬鹿馬鹿しさを見るに及んで、3ヶ月で大学を辞めて終わりですので、弁護士先生の専門的な判断に及ぶべくもないのですが、訴訟物が少々小さいのではないかと、残念な気持ちがないではありません。
この点、村岡弁護士は、「読めないんです」と述べ、訴訟物を限った理由として、訴訟を急いだこと(1月末までの裁判に間に合わなくなっちゃう)などを挙げておられました。