田中真紀子文科省大臣は良くやったと思います。

田中真紀子文科省大臣は良くやったと思います。

いまさらですが「大学法人認可しません発言」田中真紀子先生は良くやったと思います。
このような職業のもののブログにこのような事を書くことは良くないのかもしれませんが、今の大学乱立に一石を投じた田中真紀子先生のあの行動(策略)は凄い事です。

 

2012師走、衆議院選挙も終わりよくわからない自民党の圧勝という結果になりました。

 

田中真紀子先生が文科省大臣に就任した時点でおそらくこのような事態になることは予測していたでしょう。
となれば、当の大臣は自分の任期がものすごく短いということは良くわかっていたことでしょう。

 

ということは、このものすごい短い任期しかないような大臣でしかできないことは何かということを考えるでしょう。

 

元々ぶっ飛んだ行動に出ることが多いという印象があることはご自身もわかっていたことでしょうから、文科省の官僚としっかりと作戦会議をしてあのようなあり得ない作戦を決行したんでしょうよ。
あの大学法人の認可拒否とか官僚とグルにならなきゃ出来ないでしょうよ。よくできた作戦でした。

 

あのドタバタ劇の最後に会見で「一石を投じることはできた」って言ってましたよね。できましたよ。

 

あの短期間の大臣の任期でものすごい功績を残したと思います。やっぱり頭いいですよ!

 

報道機関にはものすごい批判をうけまくってますが、あれでよかったと思います。あんな短期間で結果残すにはあの作戦しかないでしょうからね。

 

報道しているほうがバカなんです。

 

今回の選挙で田中真紀子元大臣は議席を失うことになりましたが、又復活するんでしょうか、わかりませんが惜しい人です。国会にいてほしかった人です。
個人的な思いですがね。

 

 

さてさて、これからの日本はどうなるんでしょうか?楽しみですね。

 

PS:総務大臣誰になるんだろう?行政書士業界のある意味トップですから気になります(笑)
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