Sun Pacino(サンパチーノ)のブログへようこそ。
築古狭小物件を自主管理している兼業大家です！
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おはようございます！サンパチです！
本日は、60代半ばの男性が一人で住まわれている八号物件の話です。
今年の２月に新型コロナウイルスに感染し入院⇒新型コロナウイルス感染症が完治⇒一般病棟に移ったものの脳に異常が見つかり緊急手術⇒手術は無事に成功したものの手足などに障害が残る⇒長らくお世話になりましたが八号物件は急な階段や段差の多い物件ですので退院後には段差の無い物件に引っ越し致します
ってな感じで、３月末なのか４月末なのかは決まっていませんでしたが入居者さんから退去予告がありました
この八号物件は５年半前にオーナーチェンジ物件として購入致しましたので退去後はフルリフォーム必須でしたので退去後に売却すべきか？売却しないのであればどこまでリフォームをするべきか？色々と考えていました。
で、３月末には入居者さんから『まだ入院中で退院後に住む部屋も決まっていないので４月末まで引き続きお借りしたいので４月分の家賃を振り込みさせて頂きますね！』との事で４月末までは借りて頂ける事が確定していました。
が、４月末までには次に住まわれる物件を見つけられると思いますので『退去日が決まり次第すぐに連絡を下さいね～。』と入居者さんに伝えていました。
が、が、４月末になっても入居者さんから連絡は無し。
もしかして、また何かしらの病気が
と心配していたところ、５月２日の午前中に入居者さんから連絡がありました
入居者 『もしもし、サンパチさん！連絡が遅くなってスンマヘン！今さっき、５月分の家賃を振り込みしましたんで確認ヨロシク頼んます！』
私 『了解致しました！ありがとうござます！ところで●●さんは、まだ入院中で次の引っ越し先も決まっていない感じですか？』
入居者 『実はちょっと前に退院しましてん！ほんで家に帰りましてん！』
私 『えっ！階段や段差は大丈夫なんですか？』
入居者 『100％大丈夫とは言えまへんけど、リハビリの成果が出たせいか階段もゆっくりと時間を掛けたら上れましてん！』
私 『それは良かったです！私も嬉しいです！』
入居者 『今後、体調次第でどうなるかはわかりまへんけど、もうしばらく住ませて頂ければと思います！』
私 『ありがとうございます！』
ってなわけで、とりあえず、入居者さんの体調次第ですので、今後いつまで住んで頂けるのかはわかりませんが、退去は一旦白紙となりました
で、話は変わり、私はＧＷの連休は関係ありませんので遠出する予定は無し。
ですので、近場の緑地に愛犬と一緒に散歩に行きました～
愛犬達は遠くにお出かけしなくても、目一杯走り回る事ができればそれでイイって感じです
ってなわけで、GW後半も兼業大家のサンパチは必死のパッチで働きます
Sun Pacino
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