本日もサッカーの練習日でしたが、寒かった〜
オッサンが準備運動無しに動いたら間違いなく怪我する気温です
顔面でシュートブロックしたら、寒さで固まった耳がもげたかと思いましたww
今週はそのまま釣りには行かず、明日の親子サッカーに備えて体力温存しつつ、ルアーを弄りながら釣果チェックをしております
今朝も、もちろん釣りに行きました。
ボラ(イナッコ)の群れの中にペンシルを投げ込みましたが、不発…
群れも小さいし、いつもより沈んでいるのは潮位のせいか、寒さのせいか…
普段強いペンシルでもベイトが沈んでいると、中々シーバスが食わないんですよね〜。
ベイトの遊泳層に合わせてワームで様子を伺うものの、ボラにもあまり当たらずイヤ〜な感じ
昨日トリプルインパクトを投げて驚かしすぎたのかなww
早めにオープンエリアは見切って
際撃ちに入ります
ワームだと上手くキワをトレース出来ない潮位なので、レンジが入り過ぎないようにフローティングミノーのテロ巻きで誘います。
最近、ワームでも中々魚が捻り出せなかったので期待はしていなかったのですが…
2秒に一回転くらいのデッドスローリトリーブで泳がせていると、、、
ゴン!!
ボラスレ当たりが殆ど無い中なので、
ハッキリと食ったと分かるバイトでした
横からガブリとアタックしてましたね。
鰭もボディーも綺麗なシーバスでした
ただ、ボラを食っているからかプロポーションは良いのですが、体の割に引かないんですよね〜
産卵個体で無いとしたら、寒いから??
ミノーで食う時も最近はデッドスローから
スローリトリーブの間まで。
ペンシルもステイ長めの、引き波を緩く立てる程度のスローな動きが効いています。
際撃ちに関しても、ワームだとダメだった理由がここにありそう
動かしすぎないことがキモのようです
ここ数年、湾奥の厳冬期はワームやミニサイズのシンペンに頼る釣りに慣れてしまっていたので、改めて勉強になっています
では。