【植物の処方箋】孤独というものはいいものだ。 | 札幌 バッチフラワーレメディ ハーモニーベル 植物と音の波動で幸せになる。

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心と身体を波動アップしてしあわせになるサロン『虹の音』柏木妃都美です。

お立ち寄りくださって、ありがとうございます。

 

 

100分de名著で、読みたくなった池田晶子さんの本。

14歳から随分と経ってしまったけど、とても芯に響きます。

 

孤独というものはいいものだ。

友情もいいけど、孤独というものも本当にいいものなんだ。

今は孤独というといやなもの、逃避か引きこもりとしか思われていないけれども

それはその人が自分を愛する仕方を知らないからなんだ。

自分を愛する、つまり自分で自分を味わう仕方を覚えると、

その面白さは、つまらない友達なんかより、はるかに面白い。

人生の大事なことについて、心ゆくまで考えることができるからなんだ。

 

ー14歳からの哲学 考えるための教科書 池田晶子 より

 

 

 

 

孤独の先に建て前じゃない、本当のところで繋がる人間関係についても

書かれています。(これもいいんだなー)

 

 

孤独は自分を愛する時間になり。

自分と最高の友達になる時間になり。

とても豊かな時間になるのですよね。

 

 

思い出したのは、バッチフラワーのヘザー。

 

 

孤独や引きこもりと言うとウォーターバイオレットを思い出す人も多いと思いますが、

ヘザーは、孤独を抱え、人に分かって欲しいと思い、

自分のことばかりに話したり、自分のことばかりに意識が向いてしまう時に使います。

こういう自分を分かって欲しい、見て欲しいという寂しさって、

本質的な孤独とか渇望感(おおげさかなー)に繋がる気がします。

 

 

ヘザーは、そんな時に他人ではなく自分と繋がることで孤独を癒してくれます。

 

自分に思いやりを持って繋がることができるようになるので、

自分と語る孤独の時間、ヘザーをお供にするといいかもしれません。

対話がきっと盛り上がるはずです。

 

自分との対話が進んでいくと自立できるようになっていきますが、

ヘザーも自立を促してくれるレメディでもあるんですよ。

 

「自立」と「自分を愛する」が繋がる。

なんだか、涙が出るほど響きました。

 

池田先生、ありがとう。。

 

 

ヘザー、一人暮らしなどで、このコロナの時期を

お一人で過ごすことが多い方にもいいレメディかもしれませんね。

 

 

虹の音 バッチフラワー療法家 柏木妃都美

 

 

 

 

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