禁煙に挑戦したが失敗したというか、ホントにやめる気あるのかと・・・
よくわからん二人目の禁煙挑戦者の彼に会いに再び家に押し掛けました。
前回このブログで紹介した一人目の禁煙挑戦者のA君と同じことを教えてあげようと・・・
ちなみに最初の挑戦者とは過去記事にある僕に頼ってきたA君という人です。
詳細はこちらの過去ログで⇒三度目の禁煙となる彼に簡単なアドバイス
A君にまず教えたことといえば、これは自分も実践してきたことなんですが
①将来、タバコを吸い続けると困ること
②自分なりに、やめるとこんないいことがある(想像で構いません)
③タバコをやめるには自分なりにどんな方法があるか(自分の考えでも何かで知ったことでも)
④禁煙するにあたり自分に合う方法は、何をすればいいのか
⑤最後に、自分が今までタバコを吸うことで迷惑をかけていた人がもしいるようなら毎日、目を閉じて禁煙に成功したときに、その人が見せる笑顔を瞼の裏で想像してみましょうか。
この五項目ですが、まずは人に指図されるより自分流ってことです。
これらを書いたメモを肌身離さず持っていてもらいたいだけです。
事あるごとに見てもらうこと、もちろんタバコを吸いたくなったときも吸わないときも。
だからといって、このメモをみてタバコを我慢しろってことでもないんです。
どうぞ吸いながらでも見てください。
書いてもらう内容も、煙草による害とか、迷惑とか、悲しみというものは極力避けてもらう。
①の将来、タバコを吸い続けるとどうなるかについても、あまり深刻にならずに。
たとえば、お小遣いが減るとか(これのほうは深刻かもしれませんけども笑)
僕の経験上、あまり深刻な内容を書いてもらうと重すぎでストレスになり逆効果でした。
なにせタバコを我慢しているときって、それだけでもストレス溜まっていますから。
吸ってしまったときも吸わなかったときも常にメモを見てもらいたいとだけ伝えてあります。
こんなんでタバコやめれるのかとおもいますよね・・・
あなたの言うとおりです・・・これでは殆どの人がやめられません。
大切なことは、自分は積極的に禁煙に取り組んでいるということを毎度認識するためです。
使命感?自信?プライド?誇り?優越感?節約?
理由は、なんでもかまいません笑
続けているうちに、もしかしたら心のなかでなにか変わってくるかもしれません。
禁煙のためにストレスためたり、イライラするくらいなら吸えよと言いたいくらいです。
ということで、記事上で書いた3つのことは禁煙を始める前の準備運動とおもって結構です。
禁煙を始めた当初、考えぬいた自分流禁煙術のはじめの一歩といったところです。
まあこのあとからはイバラの道もあることでしょうが・・・禁煙のためのステップワンくらいに。
今後の禁煙ステップは、各々と更新していこうと思います。
やることが、簡単とおもってもらえれば幸いです笑
二人目の挑戦者となった彼にもまずは、ここから入ってもらうことにしました。
この方法については賛否両論はあるとおもいます。
このやり方が全ての方に効果があるとは言いません。
でもね、このやり方で今のところ禁煙が続いているヤツもいるってだけのことで・・・
がむしゃらに、気合だけで我慢するとダイエットのリバウンドと同じだと思います。
我慢できなくなって、もし吸い出したら、禁煙前より本数が増える可能性もあります。
このブログのタイトルは「禁煙に成功するまでのみちのり」ですからね。
先は長いみちのりですから肩の力をぬいて禁煙グッズでも使っていっぷくしながらいきましょう笑
この禁煙補助グッズと、あなたの禁煙方法を組み合わせるのが理想ですね。
ただし禁煙補助グッズだけで、タバコをやめることはむずかしいとおもいます。
あくまで補助グッズですから、禁煙中は何かと口寂しいものですから、
今咥えようと思ったそのタバコの代わりに
口に運んでくれれば、それだけでも喫煙者にとっては大きな一歩ですよね。
禁煙補助グッズは、お高いものは必要ないかともおもいます。
きっとこれだけでは、無理ですし、これでやめれるなら、これがなくてもやめれます笑
1000円程度のものでもかまわないです。
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