みなさんは、休日に家で休んでいるのに余計に疲れた

ことありませんか?

何故そのようなことが起こるのでしょうか?

長引くコロナ禍で休日もあまり遠出はせずに家で過ごす方

も多いと思います。

身体をあまり動かしていないはずなのに疲れがたまることが

ありますよね。

「今日はのんびり家でゴロゴロしてばかり・・・

 体を休めているはずなのになぜか疲れた・・・・」




なぜそんなことがおこるのでしょうか?

休んでいるのに疲れて身体が硬くなっている時は

アクティブブレスト(積極的休養)をとりましょう。

意味は「身体を動かして休みを取る」ということです。

ある実験で完全休養とアクティブブレストを比べてみると

アクティブブレストの方が筋肉は柔らかくなっている結果がでました。

疲労が溜まると色々な化学反応が起きて筋肉は硬くなります。

疲れると筋肉は硬くなるわけですね。

特に下半身を動かさないと筋ポンプが働かなくなり

血液循環が悪くなってしまいます。

そうなると筋肉に酸素不足と栄養不足が起こります。

つまり休んでいるのに疲れる理由は血液循環の低下による

ものなのです。

休んでいても基礎代謝による老廃物は溜まります。

それを軽い運動で流してあげることで筋肉に栄養、酸素が

行き渡り疲れが取れ筋肉も柔らかくなるわけですね。

身体を動かすことで脳や気持ちのリフレッシュにもなります。

疲れている時こそ、軽く身体を動かしてみましょう。



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