私の妊活のはなし | Ayurvedic Life  ~岐阜でアーユルヴェーダ~

Ayurvedic Life  ~岐阜でアーユルヴェーダ~

大好きなアーユルヴェーダを、大好きな岐阜に広めたいっ!との想いから、
岐阜県岐阜市でアーユルヴェーダサロンはじめました。
アーユルヴェーダには、健やかに楽しく、が詰まっています♪

岐阜市のアーユルヴェーダサロン プレマの夏子です。


書きたいことは沢山あるのに、なかなかブログが書けません^^;


産後、思うように言葉が出ない...というか、
言いたいことがうまく言葉にまとめられなくて途中で止まっているブログがいくつかあります。
そろそろ中途半端になってしまっているブログを完成させたいので、
しばらく産後や子育てにまつわるブログが続くかもしれません。




私が20代半ばの頃、
テレビで見たことに影響されて、
一つの願望が芽生えました。

『将来、出産するときは助産院で産みたい‼︎』


私が見たテレビでは、
女性が自然にリラックスして出産に挑むために、
食事管理から体調管理のためにスクワットや雑巾掛けをみんなでしていました。


畳の上での出産や家族揃っての出産など、
その人それぞれの希望が優先された自由な出産、というような感じでした。
(10年以上前に見たテレビの記憶なので曖昧ですが)


自然な出産、いいなぁ、素敵だなぁ、と思いました。

と同時に、20代の頃は結婚願望がなく、
でも子供が欲しい気持ちは強かったので、
いつかの出産のときのために、
欲しいと思った時に授かることができるために、
それまでリスクを少しでも軽減できるように体調管理を意識するようになりました。


その意識が、
私がアーユルヴェーダに魅了されたきっかけでもあります。


身体のバランスが整っていて、幸せであることが健康であることとし、
病気のない状態が健康とは限らないということ。

身体にトラブルがなく健康な人をより健康に導いてくれるアーユルヴェーダの知恵。


20代で健康そのものの私が、
将来妊娠したいときのために体を整えたいという思いにぴったりでした。



妊活は、いざ子供が欲しい!!と思ってからだけでなく、
いつかのために妊娠力を身につけることも大切だと思います。


私の妊活は、まだ独身の、パートナーさえいない時からはじまりました。



もちろん、妊娠するしないに関わらず、
自分の体を大切にして、
身体の中から整える、少しの不調や変化に気づける感覚を身につける、
そんなことが大事だと思います。



どんなことを意識していたか
次に書きたいと思います^ ^




(実際には助産院では出産していません)

今は自然な出産という考えよりも、
どんな形でも無事に産まれてきてくれたらいいと思っています。
実際、医療のお世話になりました^ ^