1986年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart24はBoys Don't Cryの"I Wanna Be A Cowboy"。最高位は6月21日付の第12位。年間チャートは圏外でした。
Boys Don't Cry、正直言って謎のグループですが、結成は1983年、ボーカルでキーボードのNick Richardsが中心になって結成されたイギリス出身のロックバンド。
デビュー後は、シングルをリリースしますが、母国イギリス、アメリカともにヒットしませんでした。
初めてのアルバムのリリースは1986年、タイトルは『Boys Don't Cry』で、そこからのファーストシングルカットされたのがこの曲"I Wanna Be a Cowboy"です。
"I Wanna Be a Cowboy"の曲の作者はこの時のメンバーのBrian Chatton、Nick Richards、Nico Ramsden、Jeff Seopardiの4人の共作。
「カウボーイになりたい」っていう曲なのでしょうか。この曲がイギリスのバンドだったとは驚きでした。タイトルからはアメリカのバンドだと思いますよね。
ヒットチャートでも、イギリスでは最高位77位で、ヒットしたのはアメリカやニュージーランド、オーストラリアが中心でした。
ただ、音はやっぱりイギリス系の音はしています。ちょっとファルコ、っぽいところもありますか。
この謎のグループですが、ヒットはこの曲のみ、典型的な一発屋で終わってしまいましたが、活動は今でも続けているようです。曲はなかなか良いなぁ、とは思っていますが、これ以上記事にできるような情報がありませんです。わかる方教えてください。
Boys Don't Cry、正直言って謎のグループですが、結成は1983年、ボーカルでキーボードのNick Richardsが中心になって結成されたイギリス出身のロックバンド。
デビュー後は、シングルをリリースしますが、母国イギリス、アメリカともにヒットしませんでした。
初めてのアルバムのリリースは1986年、タイトルは『Boys Don't Cry』で、そこからのファーストシングルカットされたのがこの曲"I Wanna Be a Cowboy"です。
"I Wanna Be a Cowboy"の曲の作者はこの時のメンバーのBrian Chatton、Nick Richards、Nico Ramsden、Jeff Seopardiの4人の共作。
「カウボーイになりたい」っていう曲なのでしょうか。この曲がイギリスのバンドだったとは驚きでした。タイトルからはアメリカのバンドだと思いますよね。
ヒットチャートでも、イギリスでは最高位77位で、ヒットしたのはアメリカやニュージーランド、オーストラリアが中心でした。
ただ、音はやっぱりイギリス系の音はしています。ちょっとファルコ、っぽいところもありますか。
この謎のグループですが、ヒットはこの曲のみ、典型的な一発屋で終わってしまいましたが、活動は今でも続けているようです。曲はなかなか良いなぁ、とは思っていますが、これ以上記事にできるような情報がありませんです。わかる方教えてください。
このバンド全く存じ上げませんでした。
80年頭にアイドル歌手をやってたというNick Richards(Vo)がLegacyというレーベルを設立して、同時に「社長の道楽」として始めたのがこのBoy’s Don’t Cryらしいです。
何だかパチモンの香りがプンプンしますね(笑)
因みにモータヘッドのレミー(多分)がPV出てますね!
イーじゃないですか!(日影民夫氏風で)
しかし夕べは皆さんの反応待ちをしておりましたら、朝見ても誰も書いてない!なるほろ、知っていても「どーしよ…」な感想なんですかね?
んで、先ほど黒い漏れさんの「パチモン」コメント見ました、リアルタイムでもまさにそのとーり!と判断しておりました。
でもなんか残るんですよね、エディグラントのカリビアンロマンスみたいな暴力的なリズムがイイですね?
そして最も思い出してしまったのが、デーボのホイップイット(ウィピグー!)なんですよね。
ホイップイットがなぜか好きな人、多いんじゃないですかね?私はなんかムチでやられたい…訳ではないですが、ノリがいいです。
そしてこのボイドンクライの曲、一番好きなパーとは
「オーーユピー、ユピヨーヨー!」でありました。
アレ、この文章どっかで夕べ飲んだくれて書いているかも…としたらごめんなさい😫
そうなんですか、「社長の道楽」なのですか。
このグループ、あまり情報がないので、どんなグループなんだか興味がありました。
MotörheadのギタリストLemmy Kilmisterがビデオに出ているっていうのはWikipediaには出ていましたが、どんないきさつがあったのでしょうか。
いやいや、やっぱりコメント少ないですね。
何なんでしょうね、このグループ。曲は「いい曲」とは言えないでしょうけれども、脱力感満載のこの曲、癖にはなりますね。歌詞はどうなんでしょうか。そもそもなんでカウボーイになりたいんでしょうね。
曲を聴く前にグループ名だけ聞けば、やはりイギリスのグループとは思えないですね。
曲のタイトルもカントリー系を連想させるタイトルです。
それと、一発屋だったのでグループ名か曲のタイトルかわからないシリーズですね。
仕事に少し慣れて、運の好い人はそっからガンガン、運が掴めなくても社内に立場をつくって懸命にモガくところを評価されたり、3-4年目くらいならポップスも上位しか分からないとかでしょ?
しかも女性関連まで花咲いた日にゃあ
「ぇ?ピーターセテラ?シンプリーレッド?知らない。マドンナは知ってるけど…だって今はコメコメとTMでしょ?」
「ぅ………」
うーん、なつかしー、米米CLUBと言わずに「コメコメ」と返したときには鳥肌立ちました…オレのバカバカ!
さてカウボーイ、二番を歌うネーサンの声と顔が好き、なんならお笑いなコーラスをかける4人のおっさんもぐーですね。
真面目な歌ではないですが、私は結構掴まれておりした、背景は全く知らないですけど。
iTunes始めたときに早い段階で買ったくらい、なんか曲に惚れておりました。今回初めて見たネーサンがまた良かったです。
グループのニック・リチャーズが映画「夕陽のガンマン」を観ていて印象に残ったフレーズが
I want to be a cowboy
And you can be my cowgirl
であるとのこと。クリント・イーストウッドのセリフなんでしょうかね。
2番でつぶやくように歌う女性は、バンドのドラマーの方の彼女さんだそうです(ビデオに出てるのがその人なのかどうかはわからない)。
またビデオには英国バンドのモーターヘッドのカリスマベーシストのレミー・キルスターが出演しています。ビデオで2番〜3番あたりに登場する3人組の真ん中の黒尽くめの男ですね。この曲、このビデオに欠かせない登場人物とのことで出演を交渉して「撮影現場に酒が置いてあればギャラはどうでもいい」と豪快なエピソードがあるようです。
こちらのサイトにレミー・キルミスター(先のコメントにキルスターと書いてしまいましたので訂正)がビデオにした経緯が書かれていました。
ボーイズ・ドント・クライとモーターヘッドは共に、同じダグ・スミスがマネジメントをしていたことや、ニックがレミーを尊敬していたことなど一連が重なって実現したとありますね!
86年といえば、私はまだ高校生でした。
その頃というのは、3年ほど前から私の地域で放映が開始された、中村真理さんの『billboard TOP40』を毎週楽しみに見ていた頃です。
しかも私の地域では、堂々のゴールデンタイム。
そんな私ですから当然、この曲も知っていて当然のはずですが、6月21日という日付が良くない。
なぜなら、毎年その時期になると、度重なるナイター中継がたたって、その番組がことごとく中止に追い込まれた時期でした。
そんな時期での全米12位ともなれば、ちょっとわかりずらいです。
とはいっても、ベスト10に入らなかったフィクスの『Secret Separation』とか、GTRの『When The Heart Rules The Mind』などは、好きでよく聞いてましたけど。
あと、インパクトの強さだけならブロウモンキーズなんてのもあったり。
ちなみにその『billboard TOP40』ですが、10月からの再開を楽しみにしていたら、いつの間にか番組そのものが打ち切りに。
これを機に、私のヒットチャート離れが深刻化していくのでありました。
>音時さん
>映画「夕陽のガンマン」を観ていて印象に残ったフレーズが
フレーズって、セリフの方ですか。
私はてっきり「ギョワ~ンギョワ~ンギョワ~ン」の方かと思いました。
何かよくわからないうちに、12位まで上がってきた曲、っていう印象があります。それでも何か癖になる、面白い曲でした。皆さんもそんな印象の方が多いですね。