10月3日(日)
コロナの感染者数も減ってきたし、緊急事態宣言も解除されたし、
ちょっといいお天気だったので、気分転換に、佐倉市の竹林と、
武家屋敷跡に行ってきましたよ
【ひよどり坂】
江戸時代から変わらない姿で風情があるとのことでしたが、
立ち止まると蚊にたかられてしまうので、足早に通り過ぎました
※距離はそんなにないです。
【ミズヒキ】
【サルビア・グァラニティカ】
【秋海棠】
【台風とか地震がきたら危ない木】
【くらやみ坂】
坂の名前の由来は、木々が鬱蒼としていて、昼間でも暗かったから
とのことでした。
※前出の"ひよどり坂"の方が、よほど"くらやみ坂"な気がする。
で、"くらやみ坂"のすぐそばに、3棟の武家屋敷が残っています。
※移築・復元されてはいるので当時のままではないと思いますが。
廻った順番は、旧河原家→旧但馬家→旧武居家ですが、
中に入るためには旧武居家で入場料(大人210円)を支払わなければ
ならないので、順番が逆になりました。
【旧武居家住宅】
板張りの縁側って、いいよねぇ
もっと細かい格子の引戸とかあったら最高
【天倫の桜】
佐倉市サムライRPGというスマホゲームの、但馬市之丞という
キャラらしいです。(知らんかった!)
そして、坂征哉サンという声優さんも初めて知りました。
【旧但馬家住宅】
茅葺き屋根は雰囲気はいいけど、メンテが大変そうですよね
最近、ちゅんちゅんと家を見ています
テレビとかを見ていて、私が「この家、いい家ねぇ!」と言うと、
だいたい、ちゅんちゅんにも賛同してもらえるので、楽しいです。
溜息が出るほど惚れ惚れするのは、古いけど、手入れの行き届いた
家ですね。
で、現実的に、近所を散歩をしながらいいなと思うのは、昭和50年、
60年代に建てられた家。
こじんまりしてて、多分、当時の流行りだと思うのですが、
玄関のポーチが特徴的ですよね。
味があって、とても、良い
その年代に建てられた家には、玄関口に松や梅や金木犀が
植えてあって、ちょっとした庭もあって、メルちゃん(←飼ってもいない
小型犬に命名)を遊ばせるのに丁度いい広さなのです
この辺で、売りに出ないか虎視眈々と狙っています。
だけど、冷静になってよ~く考えると、子供もいないのに、家、
いるかね?という結論に至ってしまい、人んちを眺めて満足する
日々というわけです。あはは。
あ。
佐倉散策では麻賀多神社というところにも行ったのですけど、
それはまた今度。