TOMIX 92615 24系25型『北斗星』北海道仕様 | egybacksのブログ

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TOMIXの92615

24系25型のブルートレイン『北斗星』北海道仕様です。
当時、乗りたくてしかたがなかった時に購入した列車です。
このモデルは今売っていませんね。
 
 
外カバーを取ると、EF66の挿し絵が出てきます。
すごくかっこいいですよね~
 
 
そして、開けるとこうです。
7両編成で、食堂車『グランシャリオ』が連結されます。
今のは、開けると説明書などが入った袋が出てきますが、当時はそれらは入っておりません。
 
 
しいて言うなればこの背表紙の裏に・・・
※そうそう当時はトミーテックと分社される前の製品なので会社名は『TOMY』です。
 
 
こんな感じでちょっとしたメモ程度で、カプラーの交換方法が記載されているだけ。
再生産されたモデルとはディテールが違うものの(まったく違うよね)、当時、この感じにすごく感動しました。
 
 
20数年たった今でも健在です。(^o^)/
 
詳しく見ていきます。
まずは『オハネフ25 220』
 
 
乗務員室がある最後尾の車両で、テールランプも点灯します。
30年の歴史の中、金帯が消えかかってます。(´Д`)
北斗星のプレートも浮き気味ですね。
 
 
今の製品と比べるとデティールがまるで違う!
細かいところは全部モールドされています。
 
 
台車には集電板が入ってます。
ブレーキも再現されており、かっこいぃ~(^^♪
『JR』マークはインレタです。
購入した30数年前はまだ国鉄だったので、民営化された時、このインレタを買って貼ったんです。
 
 
続いて『オハネ25 227』
今の製品は車内まで忠実に再現されてて、また欲しくなる・・・(´Д`)
 
 
これはこれで気に入ってるんですよ。
このアーノルドカプラーも交換したいと思ってます。
 
 
エアコン
30年も前になりますが、しっかり作り込まれています。
 
 
よぉ~く見ると★★★3つ
B寝台です。
 
 
『スシ24 502』
北海道仕様の『グランシャリオ』です。
東日本仕様とは異なり、この赤いランプが特徴です。

 
 
若干(いや、(^_^;)かなり・・・)金帯が薄れて、エンブレムもこんな感じです。
思い出します。
この食堂車でコース料理を食べたのを・・・
 
 
ボディを開けてみるとこうです。
端っこが反って浮いてますね。
何となく『キノコの山』みたい・・・(^^;
 
 
『グランシャリオ』だけに室内灯を組み入れてます。(*^O^*)
 
 
『スハネ25 501』

 
 
この上段側の小窓がいいですよね~
ソロにも乗ってみたかったなぁ~
 
 
肉眼ではなかり無理がありますが、カメラで寄ってみると『ロビー・ソロ』って判読できます。
 
 
この時の24系も車内のロビーの様子が再現されています。
 
 
『オロネ25 501』

 
 
『ツイン・ソロ』
 
 
『オロハネ25 551』
A寝台とB寝台の合体系ですね。。
 
 
わずかに見える『ロイヤル・デュエット』の文字が!!!
こう言ったデティールがとても好きです!!!
 
 
そして電源(荷物)車『カニ24 503』
 
 
いい顔してますよね。
 
 
屋根のファンもこの時代にしては忠実に再現されていると思います。
 
 
こちらの『JR』の文字もインレタです。
 
 
7両セットは以上です。
また時間があればアーノルドカプラーをKATOカプラーに換装してみたいと思います。
その時にまたブログにしたいです。
 
 
以上、TOMIXから20数年前に発売された、92615 24系25型『北斗星』北海道仕様 を近寄って見てみたというお話でした。
それではまた・・・