発売から数日が経とうとしております

 

中々書店に並ばない状況ですが

みなさま、手にとって頂き

感想まで下さり

大変ありがたく思います

 

弱小作家にとって

感想が一番の栄養分であります

 

さて、

話は変わりますが

 

最近

有川ひろ(浩)さんの作品を

読みまくっています

 

きっかけは

私の親戚の中学生の女の子

 

親戚でもあり

大切な読者でもあるのですが

 

下矢印下矢印下矢印

 
 

 

読んだよっ!

面白かった

 

最近有川ひろさんにハマってるんだけど

それと同じくらい面白かった!

 

なんてありがたいことを言ってくれたので

急いで沢山取り寄せたんですよね

 

小説を書き始めるまで

小説をほぼ読まなかった人間で

 

調べてみたら

 

 

 

 

 

 

誰もが一度は目にしたことがある

映像化有名作品の

オンパレード作家

 

超有名ヒットメーカーでした

 

なんで知らなかったの?

ってレベルですよね

 

一般人の認知って

こんなもんなんです💦

 

さて、

それで、読んでみたら

 

面白い面白い

 

流れるような物語

一人一人のキャラの軽快さ

恋愛描写もうまい

 

勉強になりました

 

それになにより

 

今、初めて読むからこそ

感じられることっていうのがありました

 

下矢印下矢印下矢印

 

こちら読んでいると

今の沸騰ワードで

カズレーザーさんが

全国ネットで

自衛隊を諸々プロモーションしているのは

 

この原作が

少なからず影響しているんじゃないか?

 

なんて思ったり

 

下矢印下矢印下矢印

 

こちら

まだ前半までしか読んでないのですが

前半部分については

現在のコロナ禍の世界に

置き換えることができる場面が

多々存在するように思います

 

まるで10年先を予言しているみたい

 

多分

それを予言しているわけではなくて

広い視野で様々なことを捉えた結果

未来でも様々なことを思いながら

読める作品になっているんだな

 

なんて思いました

 

自分もそんな小説を書きたいです

 

これからも頑張って参りますので

どうぞ応援お願いします