ピカソとその時代 | ☆LEOの独りごと☆

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シングルマザー、癌患者、自宅警備員の3拍子揃った
な~んちゃってクリスチャンによる
独断と偏見と嗜好の極みで綴る雑多なテーマのブログです。
爆笑闘病日記から音楽(特にBon Jovi)、
アニメや声優、ヨークシャーテリア、ペルシャなど・・・

国立西洋美術館で22日まで開催されている【ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展】に行ってきた。
35点が日本初公開!!
てことはLEOも35点とは初対面ということになるな照れ

お約束の入館前の記念撮影笑い泣き
下矢印『カレーの市民』ロダン
下矢印ロダンの『地獄の門』は国立西洋美術館のシンボルとも言える(当社比)
『考える人』には目もくれず笑い泣き

そして館内へ。
平日の真っ昼間だけあって、思ったほど混んではいない。
ストレスなく廻って展示物を観られる程度に流れていける。




写真を撮ったところでなんの意味があるんだ!?と思いつつも撮ってしまう愚かさ笑い泣き
ピカソの作品集も持ってるし、最近じゃネットで観られるもんね。
だから生で観れた感動だけで充分だと思うんだけど、ついパシャリカメラ
中には全部撮りまくってるツワモノとかいるけどね。びっくり

タイトル通り、ピカソとその時代ということでピカソの影響を受けた画家などの作品もある。
マティスやクレーはじめ、セザンヌもちょっとだけあったアセアセ

ピカソ観に行った割に、1番お気に召したのはクレー作品だったりする笑い泣き
別にネームバリューや作品価格で観てるわけじゃないんで、心の赴くままに「これイイ!これ好きだなぁ」って感じ。
たまにタイトルと画が全く結びつかなくて、どうすりゃこのタイトルになるんだって穴の開くほど観たりもする。
それでも理解も納得も出来ないんだけどね。




1月26日から都美(東京都美術館)でエゴン・シーレ展があるから、これも予定しておこう。