国立西洋美術館で22日まで開催されている【ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展】に行ってきた。
35点が日本初公開
てことはLEOも35点とは初対面ということになるな
そして館内へ。
平日の真っ昼間だけあって、思ったほど混んではいない。
ストレスなく廻って展示物を観られる程度に流れていける。
ピカソの作品集も持ってるし、最近じゃネットで観られるもんね。
だから生で観れた感動だけで充分だと思うんだけど、ついパシャリ
中には全部撮りまくってるツワモノとかいるけどね。
タイトル通り、ピカソとその時代ということでピカソの影響を受けた画家などの作品もある。
マティスやクレーはじめ、セザンヌもちょっとだけあった
別にネームバリューや作品価格で観てるわけじゃないんで、心の赴くままに「これイイ!これ好きだなぁ」って感じ。
たまにタイトルと画が全く結びつかなくて、どうすりゃこのタイトルになるんだって穴の開くほど観たりもする。
それでも理解も納得も出来ないんだけどね。
1月26日から都美(東京都美術館)でエゴン・シーレ展があるから、これも予定しておこう。