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 奈良県生駒市受動喫煙対策を強化の為、喫煙後45分間はエレベーター利用禁止にしたという。
奈良県生駒市が、喫煙後45分間は市役所のエレベーターの利用を禁止するなどの新たな受動喫煙対策を開始する。
 生駒市では、来場者と市職員の受動喫煙防止のため、昼休憩を除いて市職員の職務時間内の喫煙を4月から禁止する。さらに、喫煙後45分間は市役所のエレベーターの利用を禁止。市役所内には、「屋外で室内に戻った呼気に含まれる有害物質の濃度が、喫煙前のレベルに戻るのは45分間と言われています」「喫煙後は外の風に当たり、深呼吸をしっかりして屋内にはいります」といった張り紙を掲示する。喫煙後すぐのエレベータ利用禁止は、市役所への来場者にも協力を求めていく。
 また、昨年10月に施行した「生駒市歩きたばこ及び路上喫煙の防止に関する条例」に基づき、近鉄生駒駅周辺での喫煙の取り締まりを6月から開始。禁止区域では、指定喫煙場所を除いて終日喫煙を禁止する。勧告や命令に従わない違反者は2万円の罰金となる。(3月30日 BIGLOBEニュース編集部)』(http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0330/blnews_180330_2276637437.html
 これ、やり過ぎじゃないか?
 服に付いたタバコ臭の有害性なんて、恐らく科学的に立証できないレベルの筈。クサイだけで。そうだとすれば、ただの喫煙者イジメ。だから、こうした対応は子供じみていると思う。何か、仲間はずれを作って一斉に排除しようという嫌な社会的雰囲気を感じる。
 誤解しないで欲しいが、筆者は喫煙者では無い。タバコを吸っていた事も無い。だが、他人が自己責任で適度にタバコを吸う自由くらいは、出来るだけ守られるようにすべきだと考えている。
 様々な理由を付けて、個人の自由を制限しようとするのは、独裁社会へ向かう一歩である。
 良く分からない独裁的な規定が増やされ、それに従わされる事に、国民は鈍感であってはならない。
 少しずつ少しずつ、色々な自由が無くなって行く。
 その一方で、人間を堕落させるような倫理的な規範については、どんどんと破壊されて何でも有りにされて行く風潮もある。
 ある種のマルクス主義的な社会改造(日本を滅ぼす!「フランクフルト学派」)。
 最近の日本は、明らかに奇異な方向へ誘導されているぞ!



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