こんばんは。

夫婦問題相談室 横浜 ハートスペース

浮気・不倫被害者救済センター

浮気・不倫問題専門

夫婦問題カウンセラー

I（愛）・修復プランナー　永松です。

 

※ご予約を戴いた方限定になりますが

こちらからの返信は12時間以内には

行っております。

迷惑メールに落ちていたと言うケースが

相次いでおります。

必ず迷惑メールのご確認をお願いします。

Gmailが特に戻ってきてしまうケースが増えております。

heart-space.jp

こちらのドメイン指定をしてから送信してください。

 

代車をぶつけるというミスを犯してしまいました。

 

小さな代車だったので、大丈夫だろうとバックしたら、ミラーが柱に・・・

 

免責2万円で大丈夫みたいです。

 

あー良かった。

 

大きいと気を付けるのに、小さいと適当になってしまう。

 

ダメですね。

 

いつも同じように気を付けないと。

 

エアロをこすって、修理に出したのに、その代車をぶつけるなんて。

 

あーちょっと罪悪感です。

 

大きな事故を小さくして頂いたと前向きに考えよう。

 

大難を小難にですね。

 

さてさて、今日は

 

【夫との話し合い、愛人との対峙はあくまでも通過点】

 

についてお話します。

 

これも、勘違い禁止の為に書きたいと思います。

 

どうしても、夫の不倫が発覚して

 

・夫に吐かせる事

 

・夫との話し合いをする事

 

・夫の謝罪

 

・夫の「やめる」宣言

 

そして

 

・愛人への慰謝料請求

 

これをゴールに設定をしてしまっている方が多いです。

 

たしかに、不倫を知って、すぐに勢いで何かをやってしまった方。

 

このような方は、ゴールだとは思っていないと思います。

 

これが始まりですからね。

 

ここから毎日毎日、追求の日々になってしまったりします。

 

ですので、このような方に向けた記事ではありません。

 

簡単に説明しますと、証拠を撮りにいった方、探偵を雇った方。

 

このような方に多いです。

 

証拠を撮りに行くという事は、その間は追求する事もせず、じっとしていたと思います。

 

そうなってくると、怒りはあるものの、精神的に落ち着いてくる方もいます。

 

そして、いざ話し合いをする。

 

愛人に対して慰謝料請求をする。

 

という事が一大イベントになってしまいます。

 

しっかり準備をして、決戦日を決めて。

 

このように準備をしていきますよね？

 

ハートスペースでも、交渉術をお教えし、夫との話し合い、愛人の対峙へと進んでいった方には必ず、この注意をします。

 

【絶対にここをゴールにしないように】

 

という事をお伝えします。

 

ハートスペースでは、愛人との対峙に関して、必ず、妻が動くという指導を行っております。

 

結局はこの方法が万人に通用して、そして一番効果が高い事が分かっているからなのです。

 

しかしながら、愛人と直接対峙する事を嫌って、弁護士に依頼したり、内容証明を送ってみたり、中には、絶対に依頼してはならない、事件屋稼業に依頼してしまったりする方もいます。

 

事件屋というのは

 

事件屋（じけんや）とは弁護士の資格をもたずに、他人の揉め事や争い事に介入し、金銭的利益を挙げることを生業とするものを指す裏稼業の俗称である。

問題を解決するにあたって手段は合法、非合法を問わない。また隙があれば依頼人も標的にする。

 

wiki抜粋

 

です。

 

事件屋は自分の事を事件屋とは言いません。

 

○○コンサルタントなんて多いですね。

 

探偵が事件屋の真似事をやっているというのも聞いた事があります。

 

妻と愛人との話し合いに全く関係のない第3者が介入するば、口八丁手八丁で合意に持ち込む事はできるかもしれません。

 

その場だけうまい事を言っておけばいい訳です。

 

目的は、何等かの合意を取る事。

 

だから手段は問わないのです。

 

恐喝まがいも散見されます。

 

実際にこれで逮捕をされた人間もいます。

 

これは本当にやるだけ無駄。

 

依頼するだけ無駄ですのでやめてください。

 

結局、愛人は第三者が入ってきた時点で妻の事をナメくさります。

 

こうなってしまったらダメなんですよね。

 

妻の力を持って愛人に交渉をした訳ではなく、ペラペラと話す事件屋に巻き込まれているだけですから。

 

恐怖を感じているとしても、妻にではなく、事件屋に対して恐怖を持つわけです。

 

これでは解決の糸口も見えてきません。

 

どんな方法を使ったとしても、一度準備をしてしまうと、勢いは低下します。

 

またそこまで持ち上げたとしても長続きしないのです。

 

これではダメなんですよね。

 

今日は水面下の事には繋げずに話をしますが、愛人との話し合いはそれで終わり、後は回収だけという状態になったとしても、夫との話し合いというものは延々と続くものです。

 

これは妻の中のモヤモヤが消えるまで続けられる訳です。

 

とした場合、夫との話し合いをゴールにしてしまっていると、吐かせて終わり、謝罪をさせて終わり、「やめる」と言わせて終わり、という状況ですと、結局、夫は何も気づけないままの夫なのです。

 

それは、不倫をする前と不倫をした後の夫のままという事になります。

 

夫は何も変わっていない状態になってしまいます。

 

これでは、当初の目的は果たせておりません。

 

もう一度ゴールを再確認しましょう。

 

・夫の不倫をやめさせる

 

・二度と不倫をしない夫を作る

 

・夫婦再構築をする

 

ですよね？

 

 

記事の続きはこちらから

 

今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

納得した！為になった！という方
応援クリックお願いします。めっちゃ喜びます！