値引きについて考えてみた③~適正価格についての考え方~ | 令和2年度 笠岡商工会議所青年部会長のブログにTRY!

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令和2年度笠岡商工会議所青年部会長・江原晃治のブログです。
YEG活動はもちろん、日々の出来事も書いていきます。
どこよりも前向きブログです!

みなさん、おはようございます!


また1週間が始まりましたね!


今週もよろしくお願いします(^◇^)


2月も半分が過ぎました。


インフルエンザも本当に流行っているみたいですね。


皆さんもお気をつけてお過ごしくださいね。




太郎はというとこの時期は確定申告の時期なので、


土日もなくとにかく全力で頑張っています。


そんな中での楽しみはこちら






尾道のハーバーカフェでスイーツを食べてきました。


チーズケーキ、かなり美味しかったですよ。


外は尾道水道も見える素敵なロケーションでした。


今度はゆっくり、まったり行ってみたいです(笑)



今回のテーマは「値引きについて考えてみた」の3回目です。


「値引きという言葉がどうなのか」


「適正価格っていったい何だろうか」


お客様の価値ってそもそも平等なのかというと、


建前はそうなのかもしれないんですけど、平等ではない気がするんです。


「1回しか買わない人」


「なんでも協力してくれる人」


「すごくファンでいてくれる人」


全部同じな訳がないと思うんですよね。


ここでいつも太郎が考えることがあるんです。


「物理的な利益があるかどうかだけではないのではないか」


お客様が感じてくれている価値や、


応援してくださっている態度など、


たくさんの利益をいただいていると思うんです。


「目に見えるものも見えないものも自分たちの設定している適正価格なのではないか」


こう考えると得られる利益はお客様ごとに違うと思います。


そして極論ですけど、


「これならば販売価格はお客様ごとに変わってもよい」


でも「公平性がないじゃないか」こういうご意見がありそうです(笑)


なのでこれについては次回掘り下げていきますね。



さて今週も頑張りましょう(^^♪


最後までお読みいただきありがとうございました!感謝!


笠岡太郎