こんばんは
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
今日は、ショットする前にプレッシャーに負けないメンタル
と練習法をお伝えします。
ショットする前に、プレッシャーがかかると言えば
「ドライバー」と「パット」が多いでしょうか
私も同じですが、「ドライバー」では
・OBにならないように
・チョロは嫌だ
・空振りしないように
「パット」では
・ショートしちゃいけない
・強すぎると3パットになるかも
・微妙な距離で入りそうにないなぁ
など、頭の中がゴチャゴチャになっていませんか
そして、大概はその通りの結果になり、「あぁ~」
「失敗したぁ~」ということに
これは、下記の2つのメンタルから起きる現象です。
「行動は想像(イメージ)から始まる」
+
「想像(イメージ)したことは現実になる」
わかりやすく説明すると、食べるという行動は、お腹が空いた
から食べるのではなく、食べたい物(焼肉など)を想像して
じゃ、焼肉を食べようと行動するのです。
洋服を買うのも、気に入った洋服を見て自分が着ている
ことを想像して買う行動をする。
これが、「行動は想像(イメージ)から始まる」
ということです。
次に、「想像(イメージ)したことは現実になる」とは
コップにいっぱいの水を運ぶとき、
「こぼすと怒られる、床を濡らしてしまう、コップが割れる」
と想像する人。
「時間かかってもいいのだから、ゆっくり運べばできる」
「両手でしっかり持てば大丈夫、できる」
と想像する人。
必ずとは言いませんが、前者はこぼす結果に後者は
こぼすことなく運べると思いませんか。
これは、失敗を想像することで身体が硬直し思うように
身体をコントロールできなくなるためです。
原因はここです。
『身体が硬直し思うように
身体をコントロールできなくなるため』
「ドライバー」「パット」も、上記のように失敗することを
想像すると、ほぼその通りの結果になります。
これを解消する方法があります。
それは、
「行動は想像(イメージ)から始まる」
+
「想像(イメージ)したことは現実になる」
です
先ほど、失敗することを想像することで結果が決まる
と説明しましたが、それを逆手にとって成功しちゃうぞ
理論です
逆手といっても、
・「絶対にフェアウェイど真ん中で、250ヤード飛ばす」
・「このパットを必ず入れる」
・・・もダメですよ^^
これも、緊張を高めて身体がコントロールできなくなります。
正しくは、
「狙いだけ決めて、あとは気持ちよく打つ」
なんだか、ふざけているようですがマジです
成功を想像するのはいいことです、勿論おすすめします。
ただ、緊張で身体の動きがぎこちなくなるようではいけません。
できることだけを考える。
では、
【今日のレッスン・超きもちぃ~~♪ショット(北島 康介かよ)】
練習の最後に10球で構いませんので、
何も考えず、狙う場所だけ決めて打ってください。
気持ちよく振れたときが、想い通りのショットができた
ときです。
そして、10球中何球が気持ちよく振れましたか?
その確率が、80%以上できれば勝負強い、メンタル
を手に入れることができます。
また、大叩きすることもなくなりますので是非試してみて
ください。
本番で緊張して失敗することを事前に対処できるように
練習しておくことをおすすめします
お悩み、ご質問があればコメントください。
一緒に解決法を考えてみませんか?
今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。