たとえば、自分が市長だとすれば
砺波市が、組織として、
いますぐ、市民のためにできること
すべきことがあるのではないかと気づく

1.

コロナ禍で、飲食店や温泉宿が苦しんでいる
助成金や緊急融資でその場はしのいだが
会食のためのちょっといい店
アルコールをメインにした店
むしろ大手ほど、業態を変えねば
生き残れないどころか
あっさり破産しかねない

行政得意の相談窓口ではなく、

まずは話を聞きにいく

そういう飲食店の数など、砺波市では知れている。
一緒にアフターコロナの時代に対応した打開策を考えることが、必要なのではないか

2.

高齢者の一人暮らし二人暮らし
母子家庭や単身世帯
今回の雪で、深い問題が露わになったのではないか。

不安を持ちながらクルマに依存しすぎてきたのではないか、そうせざるを得ないのは個人の責任か
お金の心配はないのか
ご近所との関係は大丈夫だろうか

これも相談員や民生委員を総動員して、チェックして回るべきなのではないか

3.

体育館も図書館も新しくなった。

これ以上、新しい施設などなくても良い
今までの、人との関係、ちょっとした幸福を維持するのは、意外とネットなのではないか
むしろあとくされなく、新たな人間関係が広がるだろう

幸い、砺波市はTSTの大株主である。
意欲のある人から、スマホやネット接続などに補助をつけ
さらに、周囲を巻き込むことにインセンティブがあれば
「電脳砺波市」は驚くほど素早く実現するのではないか。


そして、残念ながら私はいま、
公的には、何者でもない