【DC観光】 花見に行って来ました | やらずに後悔するなら、やって後悔する人生を!!!

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~ 明けない夜なんかない 朝日は昇る ~

さて、前回の日記から約一ヶ月ぶりの更新となりましたが・・・。


花見に行って来ました。

ワシントンDCには、1912年に二本から送られた約2000本の桜の木が植えてある
桜の名所があります!!

その場所の名前は、
Tidal Basin(タイダル・ベイスン)
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Tidal Basin(タイダル・ベイスン)は、半人工的な入り江。

また、Tidal Basin(タイダル・ベイスン)の岸には
「ジェファーソン記念館」
「フランクリン・デルノ・ルーズベルト記念公園」
「キング牧師記念碑」
が立ち並ぶ。

そして、ポトマック河畔の桜として知られる1912年に日本から贈られた桜も、
その多くはTidal Basin(タイダル・ベイスン)の岸に植えられており、
毎年春に全米桜祭りが開かれている。
(Wikipediaより一部抜粋)
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去年は、夜桜しか見に行けませんでしたが、
今年は、何とか時間を作って太陽が沈む前に現地に行くことが出来ました。


天候は生憎の曇り空でしたが、何はともあれ写真を見ていただきましょう!!


桜並木はこんな感じです。
(これが晴れ晴れとした青空だったらいう事なかったんですけどね~)


桜の向こうに見える建物は
「トーマス・ジェファーソン記念館」です
(トーマス・ジェファーソンはアメリカ建国の父と呼ばれている方です)


桜の向こうに見える建物は
「ワシントン・モニュメント」(ワシントン記念塔)
※残念ながら現在は改修中で登れません。


こちらの灯籠は、誰も気にしていなかったのですが、
1957年に当時の横浜市長から友好の印として
送られたものでした。

あと1日早く来れていれば、桜と空の素晴らしいコンビネーションが
見れたかも知れません。
そして、単純に散歩するのにも最高でしたね。


夕日に照らされた
ワシントン・モニュメントと桜


写真撮影中に、結構風が吹いて、桶屋が儲かって、、、
じゃなくて、桜が散ってしまっていました。


夕日に照らされた桜をパシャリ


こちらの2本は、日本から1912年に最初に送られた桜の木です。


写真撮影を終了した後は、友人と一時合流して、
DC内で食事。

最近ワシントンDCにオープンしたラーメン屋へ行って来ました。
レビューは後日。。。


腹ごしらえ後は、夜桜見学へ


三脚持参でなかったので、夜景は綺麗には撮れませんでした。。。
※クリックしてズームしないで下さいね(笑)


こちらの写真は、
「キング牧師記念碑」
の入り口で撮りました。

アメリカ人は桜のライトアップのセンスが無いのか
規制があるのかは分かりませんが、、

ライトアップがヘタでした(笑)
あれでは、夜桜は楽しません。。。


最後の一枚は、湖畔のメインから、少し外れた場所にあった桜の木。
この写真もクリックしてズームしないで下さいね(笑)


さて、今年の花見はこんな感じで終わりました。
来年もワシントンDCに居るかどうかは分かりませんが、
来年は、もっといい写真を撮りたいですね。