こんにちは、yukiです。
「これまでも私は、いろいろなことで失敗しています。
そもそも商売というのは、失敗するのがふつうだと思うんです。
新しいことをして成功する確率はほとんどない。
10回やっても1回もないぐらいじゃないかな。
だから、新しいことをやってダメだと思ったら、即座に撤退する。
これが、つぶれない秘訣ですね」
by 柳井正（ファーストリテイリング会長）
失敗することを勧めます。
すごく逆説的な言い方ですが、若いとき、事業を始めたとき、
になるべく早く失敗することが成功の秘密です。
チャンスは間一髪で逃げて行くので、すぐ掴むことが肝要と
言われています。
チャンスを掴み、成功する段階で、大きな死の谷間があったりします。
こちらは「急がば回れ」、起業でも、王道を進み
失敗をして、それを何倍にもして、成功への礎にしています。
失敗て本当に失敗になるかは、その起業した人のマインド次第です。
何これしきか、ああーダメだでは、そのマインドが全く違います。
中国の漢を興した劉邦は、戦に99回負け続け、最後の1回に勝ち、
漢の皇帝に農民として始めてなりました。
彼は、負けることに対し、全く無頓着で、
負けたらまた、最初から出直せばいいと考えていました。
出直して、最後に成功すれば、全てよしです。
それまでの失敗は全て教訓になります。
逆に、最後に失敗すると、今までの成功は全て無に帰します。
ただし、その人が最後と考えてしまった場合にです。
成功すると自分に言い聞かせていると、成功するマインドができてくるそうです。
成功した自分の姿がより具体的に見え出したら、成功へ近づいていること
間違いなしです。
あなたも何かにチャレンジしてみてはいかがですか。
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