床をプレス♪踏み込みのお話 | 銀座のひまわり

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『身体を動かす歓喜と感動を!!!』
Vamos a bailar!

床をプレス♪踏み込みのお話

 

 

 

 

 

 

舞踊の稽古の場面では重心移動が要です。

踏んでいるつもりでも、実際にはしっかりと踏み込めていないという人は結構おられます。

 

けれども、しっかりと床の踏み込みが行えないと、

生命力に欠けるといいますか、なんといいますか、輪郭がない、線もあやふやな頼りない踊りになってしまいます。

 

 

 

踏み込みが甘い人の例として、

例えば大酔っ払いの人。

酔っぱらっている人は大抵、床の踏み込みが出来ていません。

当然といえば当然ですがね。

 

そして酔っぱらっている人は動きが滑稽です。

普通の動作がカッコ悪く、おかしなことになるのです。

 

踏み込みが弱いとそうなってしまうのですね。

 

 

スタジオの床、舞台の板の上でしっかり立って映えるためにも、

床への踏みしめ、踏み込み、フロアープレスは重要です。

 

映えたいならば、そこのところ重要なのですよ。

 

 

 

手足のスタイリングの表現を鮮やかにさせるためにも、

その土台の根っことなるフロアープレスがしっかりしていなければどこか奇妙な動きになってしまいます。

 

 

大地を踏みしめることからです。

そこから身体芸術が、心の叫びがはじまると思ってください。

 

 

フロアープレスの能力をつけるには、まずは体幹部の引き上げと腹筋力が必要です。

 

また、腹筋力が弱い人は大抵、膝が硬い方が多いです。

膝が硬いとどんな動きをしても棒立ちになりやすく、

うまくプレスすることも出来ないのですよ。

 

 

体幹部の引き上げとともに、膝に入っている無駄な力を抜きましょう!

 

 

 

 

 

 

床を踏み込めるボディを獲得するためにも、

体幹部の腹筋を今一度確認し、強化していきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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TSUTAYA、「裸体に霧吹き」企画を謝罪 雑誌から着想も「不快な思いをさせてしまった」

 

 

この企画は9月22日発売の雑誌「Tarzan」(マガジンハウス)最新号にちなんで、表紙を飾った男性アイドルの写真に"霧吹き体験"ができるというものだった。

 

 

 

 

数年前ならばちょっとやんちゃな企画として問題にならなかったのでしょうけど、今はコンプライアンス的にダメなのでしょうね。

私は不快とまでは思いませんが「これ、誰かが騒いで問題にするのでは?」と思っていたら案の定でしたね。

 

 

さぁ、今日は土曜日ですよ♪

 

 

 

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