平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ロンジン ロンジン マスターコレクション 190周年記念モデル L2.793.4.73.2

2022年09月25日 23時59分12秒 | 時計
昨日、伏見ミリオン座で映画を観た後に、ランチをして、久しぶりにTANAKA今池本店に行きました。
目的は、発表されたばかりのロンジン マスターコレクション 190周年記念モデル L2.793.4.73.2の
サンプル展示が急遽昨日から、始まっているからだ。明日27日まで、今池本店でサンプル展示してあります。


こちらが、ロンジン マスターコレクション 190周年記念モデル L2.793.4.73.2です。

文字盤は、サンドブラスト仕上げのシルバーです。


そして、なんと言っても特徴的なのは、エングレービングで表現されたアラビア数字インデックスです。



インナーリングのドットもエングレービング。

手掘りではなく、CNCを用いた機械加工によるものだが、それでもこのインデックスの加工には
1枚あたり何と約80分もの時間を要するという凝った造りなのだ。


厚みは、あまりなく薄いほうですね。

サイズは40mmですが、厚みがないので女性でも着けれるかなと思います。


裏は、スケルトンバックでムーブの動きを見ることができます。

搭載されるムーブは、Cal.888.5ではヒゲゼンマイを耐磁性を持つシリコン製にアップデートしたことで
パワーリザーブは約72時間です。


ストラップは、バローロ仕上げのアンスラサイトグレーのアリゲーター。

バローロ仕上げとは、クロム金属を使用する一般的なクロムなめしとは異なる“植物タンニンなめし”といわれる
伝統的な手法のことで、クロムなめしよりもソフトな手触りに仕上げることができるという。
ちなみにバローロ仕上げのストラップは経年変化によって、革に独特の艶が出るという点も特徴。


バックルは、Dバックルは標準設定。




とても魅力満載のモデルですね。これで30万ちょいの価格設定がでくるのは
ロンジンだからこそでしょう。イエローとローズのゴールドモデルは190本
限定ですが、ステレンスモデルは本数限定ではありません。でも190周年記念モデルなので、
すっと売っているとは考えられないので、欲しくなった方は早めに購入したほうが
良いでしょうね。




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