今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

相変わらずの写真ですが・・・m(__)m

2021年12月03日 | 徒然なるままに
今朝の日の出


今日は二羽です。まだ朝焼けが残っていますね。


落ち葉の道


カルガモ


先ほどの二羽でしょうか?


ちょっと寂しですが・・・モミジ


アオサギ


コガモ


モズ


だいぶ萎みました。


キジ


調整池のカルガモ・・・まだお休みの子もいますね。


「お手玉の置かれしやうに浮寝鴨」 (永野絢子)

頭を翼の中に埋め雁や鴨が水面に浮かんだまま眠っているのを、浮寝鳥とか浮寝の鳥と呼びます。


水面に眠り漂う姿は、のんびりしているように見えますが、どこか不安定にも感じます。

そのため昔の人々は、心配事を抱えて安らかに眠れない自分自身を、しばしば「浮寝鳥」に例えています。

和泉式部が千載集の中で詠んだ歌が知られています。

「水の上に うき寝をしてぞ 思ひやる かかれば鴛鴦(おし)も 鳴くにぞありける」
(水の上に漂いながら夜を明かして はじめてわかった こんなに辛い のだから 雌雄離れない鴛鴦も鳴くのね)

詞書に

「海面に夜泊りて、船ながら明かして」 (海岸に停泊して、船中で夜を明かして)

とありますので、船中で恋ゆえの心配からまんじりともできずにいた夜のことを詠んでいるのでしょう。

鴛鴦(おし)はオシドリの雌雄、「えんおう」とも言いますね。

雄雌がいつも一緒にいるところから、夫婦の仲のむつまじいことのたとえにもなっています。

桜の紅葉


「十二月さくらもみぢの二葉三葉」 (松村蒼石)

水仙


先ほどのカルガモ、昇った日を受けて、キラキラと・・・


ようやく寒くなりましたね・・・寂しかった散歩も冬鳥が姿を見せてくれればいいのですが・・・

カワセミには相変わらず遊ばれています。

今日は、カメラを構える前に何度も飛ばれてしまいました。

まあ、こちらから見えるという事は、相手からも見えているわけですから、仕方ないかもしれませんね。


今日も写真少なめ・・・m(__)m

では今日の続きは、また明日(^^)/~~~









コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日も寒かったですね・・・ | トップ | 今日も寒い朝 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

徒然なるままに」カテゴリの最新記事