何日食べなかったの?林檎ちゃんの仔猫時代のトラウマ | かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

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虐待を受け障害を負った元野良猫など100頭近くの老病傷犬猫たちと、高齢者が飼育放棄した地域猫たちのお世話をしながら、TNRしてます(NPO法人代表)。ベジタリアンで倹約家の子なし主婦。無農薬でバラや野菜を育てるのが大好き。

おはようございます。今日は暑くなりそう。花粉症は、鼻がムズムズしますが、その程度です。このままシーズンが終わりますように。花粉症が酷い人は、まず断酒してみると良いですね指差し


この季節は、落ち葉集めや草刈りなど庭仕事も増えます。



秋冬に何もしなかったから、落ち葉そのまま。段ボール箱には、バラの枝を入れ、箱のままゴミのセンターへ持ち込みます。


私が作ったレンガの花壇。花壇外に紫花菜が生えてますが、種を作るまで、このままに。花壇内には、フェンネルの古株があり、毎年成長しますが、あまり利用しないアセアセ


紫花菜がアセアセ全部花壇外魂


夫がDIYした塀が老朽化して壊れ出しました。本当は、ブロック数段積んでフェンスをしたいし、業者さんに依頼すれば簡単に頑丈な塀ができるけど、ズラーと私が積んだレンガ花壇があり、自然に生えた紅葉の老木もあります。紅葉たちは、夏にはカーポート部分を覆い車の日傘になってくれます。だから〜また板塀かな。今度は、老木色のペンキを塗りたい。


亡き母が植えた沈丁花。背が高くならないし、剪定も必要ない。


甘い香りが漂いますルンルン


雪柳が咲き出しました。



カメリア咲きの椿。葉っぱ、元気ないね泣き笑い


犬がオシッコかけるので、吊るし栽培してますニコニコ


あまり無理せずに、楽しみながら庭仕事をしています。


家の庭は、昔は砂利敷いて駐車場にしてました。粘土質でガチガチ。大地震の時にも、裏庭のブロック物置や塀は無事でした。鉄柱が入らないくらいにガチガチ。その上、陽当たりが悪い。


頑張って植えても育たない植物が多かった。そんな中、軒下の花壇に植えたラベンダーなどが何も肥料を与えてないのに成長しています。


西洋の植物は、乾燥気味の土が好きキラキラ


環境が悪かっただけで、肥料を求めていたわけじゃない。


日本に昔からある椿や牡丹は、元気に育ちます。


適材適所キラキラ


私は、小物は置かない主義です。アレコレと小物を置く庭は苦手。以前は、煩悩のままに植えていたけど、足るを知る年齢になりましたキラキラ


さて、先日車を車検に出しました。日帰り予定が、しばらく帰れないと言われ、小さな台車生活。台車はペット禁止ですし、デカい犬は絶対無理。プチヴィー車は、空中分解しそう魂で、今度は車を修理に出します。困る〜悲しい犬が急病になったら?大変だ。


ということで、やはりプチヴィー車が必要。有難いことに、数人の方からご支援をいただき、予算倍増しましたお願い


ただ、中古車は注意が必要とのアドバイスもいただきました。どーしようか?と考えて、割高かもしれないけど、トヨタの認定中古車で探していただくことにしました。昔お世話になった方が、今は偉くなってますひらめき予算にも驚くことなく、探してくれるとのこと。期待お願い


プチヴィー車、ラッピングしますキラキラ予算内でアセアセ


めちゃくちゃ可愛くしたい。


この前、前を走るトラック後部を見ると、『広島県福山市はバラの街』とか、書いてあり、へーと思いました。どうして広島?と思ったら、福山通運のトラックでしたひらめき啓発されました。


広告宣伝になりますねルンルン


そんな感じで、毎日一人に地域猫を知ってもらうような、広告宣伝カーを目指しますキラキラ


会の車積立と車購入ご支援で、予算120万になりましたキラキラ新車は無理だけどアセアセ予算がドンと増えましたキラキラ


皆様の応援に感謝しておりますお願い



数日ぶりにケージから出ました。無理矢理はしないのですが、出たくないのか、出たくないフリか?わかりますニコニコ


いろいろあるよね。本当は走り回りたいよね。林檎ちゃんは、梨介のように単純な性格じゃないし、あまりにも辛い体験を長期間したのです。トラウマもあるでしょう。梨介は、ある日突然下半身不随になり、2日後に保護。それまでは、梨介爺ちゃん宅に食べに来ていたので、飢えてはなかったはず。


林檎ちゃんは、春に生まれ11月末に保護するまで、約7ヶ月。小さな時には母猫がいたはず。誰が足に虐待をしたのか?それも成長と共に、苦しみ死に至るような、卑劣で残酷な犯罪。仔猫の時には触れたはず。母猫や兄弟は殺されたのか。何ヶ月もの間、壊死して崩れ落ちる足を舐め、痛みに耐え、空腹に耐え、その足で歩いた。何キロも。ミイラになった骨足を杖にして、走った。生きるために。


夜通し歩き回り、空腹のまま、朝を迎えた日が、どれくらいあったことか。


林檎ちゃんの小さな胃は、食べることが難しい猫生だった証。


想像するたびに、涙が溢れます。


増やした末に追い払う人間たちに怒りを感じます。が、怒りは隠して、バネにして、頑張ります。



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