ジュリエッタ・ガーデンの国吉純です。
 
今現在管理をしているバラの庭は、3箇所。
ここは室内を通らなくてはならない屋上テラスで
昨年からの状況下ではなかなかいけない場所ではありましたが、
昨年タイミングを見ては、施肥、剪定、消毒を繰り返していました。
 
軽量土、砂に近い土で流石に18年の歳月で痩せてきています。
そして年々ひどくなる、気温の上昇。
夏の強い日差し。
植物にとっては過酷な場所です。
 
 

 

それでもたくさんに花をそれぞれつけてくれました。

 

手をかけた分だけ、植物は応えてくれるのが

嬉しいですね。

 

植物は足音で育つ、と言われています。

本当に手をかけ、目をかけてあげた分だけ

応えてくれます。

それが園芸、ガーデニングの魅力ですね。

 

 

入り口から入ると

まずはこちらのバラがでむけてくれます。

こんもりと大量の花。

 

 

こちらは、強風で何度も支柱が飛んでしまい

今年は思い切って強く剪定。

小さめにコンパクトに仕立てることにしました。

 

 

背丈はないですが、

強風吹く屋上ではこのような仕立てが良いのかもしれません。

 

 

 

 

バッタも、、、花の中でお休み中。

 

 

 

今にも枯れそうだった株も

復活。

 

 

 

このほかにも

たくさんの魅力的な花が咲いています。

 

施肥の仕方、薬の使い方についても

ポイントがあります。

書いてある通りにやったのに、、、、

テレビで言われた通りにやったのに、、、

 

という声もたくさん聞きます。

実は、植物を管理する上では大事な視点があります。

私も最初は寄せ植えばかりを作っていましたが、

今は、植栽管理に重点を置いています。

日々たくさんの庭の管理をしているからこそわかることが

あります。

 

自分もはじめた頃にわからなかった、

私自身がわからない、疑問だらけから園芸をはじめた経験があるから

何をすれば良いのか、、ということを今お応えできるような気がします。

 

実はいろんな方から毎日のように質問が届きます。

そしてたくさんの要望をいただいて、

今、リモート講座の開講に向け準備を進めています。

 

また開講の目処が経ったら、お知らせいたしますね。

 

園芸の基本(土、薬、肥料、管理の仕方)は私が一番得意とするところです。

野菜も実際の畑で有機栽培も学んでいます。

また屋上やベランダでの野菜の栽培も。

そして、ガーデンデザイン、植栽デザイン、レンガ積み、レンガ敷きなどのリフォーム。

バラの栽培。ハーブの使い方と栽培。

園芸療法。あ、そしてレモンの栽培と魅力❤️

 

園芸の楽しみ方をいっぱい実践してきたことを

皆さんにも少しずつ伝えていきたいと思います。

 

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