ジュリエッタ・ガーデンの国吉純です。
11月になり、関東は外に出るとかなり人出も増えてきました。
このまま感染者数も減り続けるといいですね。
いろいろと予定が入りがちな季節ではありますが、
先ずは、仕事をしっかりとと、年末まで一つずつと丁寧にと
勤めるようにしています。
大胆さと慎重さが交差する性格なので（笑）
夏から続いて、都会の菜園活動もまた秋冬野菜と続いています。
皆さんがいらした際に、できる限り収穫物があるようにと
合間にせっせと種まきを続けています。
主に、葉野菜などはプランターを利用してになりますが、それでも十分なくらい収穫できるものです。
二十日大根もひょっこりと顔をのぞかせています。
こんな不恰好な表情も皆さんにとっては新鮮な様子。
スーパーのキチンとした野菜とは違って
見ているだけで楽しいようです。
屋上にある柚子もたくさん収穫できました。
あまりにも重たそうなので、少し負担を減らしてあげたいと
冬至のお風呂用を残して収穫。
黄色はテンションが上がりますね。
一人分でもこれくらい。
にら、おかわかめ。
バジルも最後かな？
シソ科だけあってミントのような爽やかな香りが
この時期には香るんですね。新発見です。
カブも芽が出て来ました。
ささげも枯れてきて。
少しずつ収穫。
キャベツ類も元気です。
他に、ブロッコリー、カリフラワー、そして、
白菜。
こちらは、ビーツ。
葉っぱもとても美しくて、そして鮮やかな色のまま
サラダとしてもいただけます。
ビーツは育てやすいし、とってもいい！！
私も新しい野菜栽培にチャレンジしながら
皆さんが楽しめる菜園づくりに努めています。
皆さんの歓声がいつも私のスイッチを押してくれるみたい。
これから冬野菜はゆっくりと、寒さに当てて美味しくなってきます。
コツさえ掴めれば、とても楽しい野菜づくり。
ガーデニング初心者の皆さんにも
夏野菜だけではなく、ぜひ冬野菜にも挑戦して欲しいですね。
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