プロのレシピから:ハニーチキンの白ワイン煮込み | フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

2012年11月に日本で結婚、2013年2月からフランスに住んでいます。
国際結婚手続きとフランス生活やフランス語の学習記録。
旅の思い出も時々織り交ぜて、庶民の暮らしをお届けします。

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先日、いつものようにフランスのスーパーAuchan(オーシャン、オション)のネットスーパーで特価品を物色していたら、久々に鶏肉を見つけたので喜んで購入しました。^^

 

 

 

こちらは1kgで2.99ユーロぐらいと、とてもお買い得でした!
 
4本入りかと思ったら5本入っていたので、今回は3本だけ使いました^^
 
 

 

↑こちらは2015年12月のブログですが、その後も気に入って何度も作っていたものの、この頃は安い鶏肉もあまり見ないし、オリーブオイルとはちみつの量がもったいない気がしてあまり作っていませんでした。。

 
 
 
今回は別のレシピで作ることにして、参照したのはNHKみんなのきょうの料理「ハニーチキン」です。
 
 

わたしが使った材料

●鶏もも肉 (骨つき)…3本(Cuisses de poulet)
★はちみつ…大さじ1
★白ワイン…200ml
☆塩と胡椒…適量
☆Maizena®(コーンスターチ)…適量(家の小麦粉が少なかったので代用) 
〇オリーブオイル…適当
〇バター…適当
 
 
元のレシピは鶏もも肉4本分でしたが、わたしは3本で作ることにしたので調味料はとりあえず半分にしてみました。
 
自分はつゆだくが好きなので4本分のままでもよかったのですが、白ワイン2カップ(=1カップは200mlなので、400ml相当)だと多すぎるような気がしたんです。
 
いつも料理用の小さい白ワインを使っていて1つで250ml入りなので、ちょっとケチりました、、^^
 
 
 
ところで、こちらは新しく買ったフライパン用のフタです!
 
前回のブログ「本日のプチプラショップ巡り」でフライパンのフタを探していることを書きましたが、金属製だといつもそのうち駄目になるので、今度はシリコン製にしてみました。^^
 
 
 
小さい台所でも大丈夫なように、折れるタイプにしてみました。がま口のようになっていて、収納する時などパチンと止めると開かないようになっています。
 
いつも作業中にフタをどこに置くかという問題があったんですが、とりあえず半分ずつ開けられるので、フライパンに置きっぱなしでも大丈夫になりました。^^
 
 
KUHN RIKONはスイスのメーカーのようですね。
 
ディスカウントストアで蓋を探していた身にはちょっと高くて予算オーバーでしたが、せめて壊れないで長く使えるように願っています、、^^
 
 
サイズは直径がぴったりですごく嬉しいのですが、ぴったりすぎて、半分開ける時にフライパンハンドルの段差のところでガタッとなって、中に落ちたりするのがプチストレスだったりしますが、、
 
蓋のハンドルは、根性なしのわたしでも、一瞬なら素手で触っても熱すぎません!^^
 
 
白ワインを半量(=200ml)にしても、汁けがなくなるまではなかなかです。。
 
 
いよいよ、できあがりです!

 

肝心の味ですが、スーさんはとても気に入ったそうです。

 

この写真ではソースがかかっていませんが、フライパンに残ったソースを上にかけて一緒に食べたらすごくおいしかったです!!

 

 

 

作った人のコメントを読むと、ちょっと味が薄く感じるみたいで、わたしもソースなしでは少しあっさり目に感じたので、レシピにあるように「全体に強めに塩・こしょうをふる」のがおすすめです。

 

 

今回はちゃんと鶏肉に包丁を入れたり煮たりするのにちょっと時間が掛かりましたが、やること自体は簡単で、材料もシンプルなので、またリピートしようと思っています!^^

 

 

 

 

↑こちらは、前回のプロのレシピからのブログです。だいぶ前に書いたものですが、、^^