サブタイトルは
「母の日とミニ四と…そよかぜを受けて…」
ミニ四のフリー走行に行き…サクっと切り上げて実の母に会う…
オイラの悪態に関する指摘を受けてベソをかき…
その夜体調不良に陥りながらマシンのメンテナンスをやっていたと
いうね(*’ω’*)
まあボクの自業自得である…(*’ω’*)
ただ、肝心な目的の際はいつも晴れの天気が迎えてくれたか…
ベソはかきながらも新緑の公園に涼しい日陰…
40年ぶりの母と逢う
有意義だなと思っています
そよかぜのさわやかなベンチがいい思い出になりそうだ…
ボクが花をプレゼントするのに、母も「亡くなった祖母にあげて」と
きれいな花をくれました
翌日は(体調が)ちょっとマシになった
雨より先に「山を歩いておいて」あとは家に引きこもる…
「のんびりとした日曜日を過ごすとするか」…
今回は下記のマシンを「今どきに合わせて」改良し直しました
MAシャーシ軍の中では3号車、4号車以降となるサブのサブ機…
サブ機とは言いながらも実力面では…かつての高速レイアウトで
手応えの良かった記憶がある…
なので蘇生しなければもったいない
改良した点は…以下…
フロントスラダンの取り付け方を直す
バンパーをさらに切削して(ごく普通の作法ではあるが)ATを採用
スラダン用カーボンステーを使っているがバネ受は自作による
拡大は下の写真
次にリアステーの取り回しも見直す…(改良後は下の写真)
今どきの「バンクスルー対策」で手作業にてシャーシの底上げを施し
ました
ちなみにタイヤはシャイニングスコーピオン(SⅡ)のハードタイヤで
25ミリ径としているが、バンクの上り下りをより軽快に抜けさせる
ために2ミリ底上げしました
リアもスラダンを自作したもの
(かつての赤ラメカーボンを使用)
いろいろイジったシャーシのウラ側はこのような印象に…(下)
ブレーキは今の「白色」を貼り直しました
(アイロンプレス+さぬきにて)
実際にアイロンで凝縮、ホットカッターで溝を入れています
(ヒートペンは持ってない)
スポンジ密度の変性よりも1.5ミリ厚を狙っている…( `―´)ノ
高輝度LEDを自作で装着(下の写真)(これは当時から採用)
MAの場合はターミナルの固定が別部品のツメで留める構造ゆえにそれを
利用すればよい
LEDの点灯はMSよりラクだなと思っている
ターミナルとツメ部品の間にハーネスを挟めばよいだけだ
(簡単には抜け落ちない)
シャーシ全体のイメージはこんな感じ(下の写真)
MAは底が流線型ゆえに底上げやステー取付位置の水平加工など
ひと手間かけようとすると(角ばっているMSよりも)ちょっと
ややこしいかな
今流行りのB-MAXならば無敵に速いだろうな
(そこまでの加工が禁じ手ゆえに)
フタがとまるボックスに収納(下の写真)
コイツ1台でけっこう1日がかりになりました
マシン軍が大所帯ゆえに何かやり出すと相変わらずエンドレス作業に
なっている…(*’ω’*)