9月のレッスンに行きました。

モイーズ7番(3拍子の曲)は、リズムを正確にということばかり気にして練習していたせいで、先生に「三角だね」と言われてしまいました。

一度にいろんなことができない残念な不器用さがこういうところに出る…。

大きなフレーズで歌うのは、いつも言われていることなのに、すぐ疎かになってしまいます。

仕上げる気持ちが薄いせいかな、と反省。

8番は7番と歌い方を変える。もっと滑らかに音を繋げて。

次回は9番です。


アルテ17番は、確かに早く吹けるようにはなってきたけれど、直線的で(攻撃的?)硬くて鋭すぎる。

響きのある音にするため、fisの時の唇の接地面を柔軟に変化させる練習をいくつか。

いつでも美しい音一辺倒ではなく。

fisはhの倍音で吹いてみると、指はそれほど重要では無いことがわかります。

息だなあ。

そして、こちらももっとフレーズで歌って。

まだまだ難しいなあ真顔


最後に、メル・ボニスのスケルツァンドをちょろっとみてもらいました。

跳躍の時、下の音を頑張ってしまいがちだけど、上がった高い音にもっと意識を。

スラーのあるところとの吹き分け。色の対比。


家にある楽譜シリーズ、続くかも。

(家にある在庫楽譜をレッスンに持って行って消化する)



写真は、夏のキャンプの時に釣り堀で釣ったニジマスです。

随分と久しぶりのキャンプ。

同じエリアには、我が家以外にもうひと家族くらいしかいなくて、のびのびのんびり過ごしましたにっこり