鳥羽市内の広い公園内に佇み、一際異様なオーラを放つ遊具…
その名も「ガリバーすべり台」。
公園沿いの道路を走行中、嫌でも視界に飛び込んできます。
誰が、何故、この様なデザインにしてしまったのか？
遊具で遊ぶ児童が小人サイズと仮定して、実際にガリバーが存在するのならこれぐらいの大きさじゃない？といった感じでしょうか。
ガリバーの胸から下部は地中へ埋まっており、目の焦点は合わず虚ろ、口だけ微妙に笑った表情、割れた顎、差し伸ばした右手は異様に長く不自然です。
もちろん地元キッズたちには人気のないことうけあいです。
ちなみにガリバーの眼球部分、以前は穴が空いており顔出しが出来たらしいですが、現在はブルーの瞳で塞がれてしまっています。
同公園内にあった巨大なラッコ空き缶入れも気になるところ。
 2013 福袋 3 その... |