治る力、癒しの旅

自発的治癒の探求、考察、実践でホリスティックな健康を!
~私が感銘・共感できる代替医療の備忘録~

デカフェなんて飲まずに、珈琲は〇〇と一緒にじゃんじゃん摂りましょう!

2022-09-10 22:55:18 | ■ミトコンドリア・ATP合成酵素
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『カフェインはなぜ現代人の心身に良いのか?〜リアルサイエンスシリーズ』
 
[カフェイン悪玉説]は、長らく日本の一般健康ポップカルチャー(健康本、雑誌など)で唱えられています。
 
先日のクラブハウスでも、カフェインの効能とリアルサイエンスをお伝えしました。
 
一方、現代医学では、カフェインが主成分であるコーヒーの効能を認めています。
 
2019年メタ解析研究では、コーヒーの摂取量が多いほど、
 
あらゆる原因による死亡率が低下することが報告されています
 
(Coffee consumption and all-cause and cause-specific mortality: A meta-analysis by potential modifiers. Eur J Epidemiol. 2019;34(8):731–52)。
 
その他にも、ガン、糖尿病、心臓血管疾患、認知症などのリスク低下効果も報告されています
 
(Coffee and cancer risk: A meta-analysis of prospective observational studies. Sci Rep. 2016;6:33711)
 
(Coffee consumption and reduced risk of developing type 2 diabetes: A systematic review with meta-analysis. Nutr Rev. 2018;76(6):395–417)
 
(Habitual coffee consumption and risk of cognitive decline/dementia: A systematic review and meta-analysis of prospective cohort studies. Nutrition. 2016;32(6):628–36)
 
(Long-term coffee consumption and risk of cardiovascular disease: A systematic review and a dose-response meta-analysis of prospective cohort studies. Circulation. 2014;129(6):643–59)。
 
しかし、現代医学の限界は、そのコーヒーの効能をカフェインではなく、抗酸化物質としているところです。
 
そうではありません。
コーヒーの効能はカフェインによるものです(カフェインは抗酸化物質の毒性を消してくれる)。
 
なぜなら、カフェインは糖のエネルギー代謝を高めるからです
 
(A double-blind, placebo-controlled study of its thermogenic, metabolic, and cardiovascular effects in healthy volunteers. Am J Clin Nutr. 1990;51(5):759–67)。
 
したがって、カフェインは糖質と一緒に摂取しないといけません。
 
カフェインは車のエンジンの回転を高めるものですので、
その燃料を一緒に入れてあげないとエンジンが空回りして、故障の原因になります。
 
コーヒーなどのカフェインを含むものを摂取して気分が悪くなる人は、
十分な糖質を一緒に摂取していないことによるものです。
 
糖のエネルギー代謝が低下している現代人には、[カフェイン+糖質]は必須になります。
 
さらに現代人に特徴的な現象として、エストロゲン過剰があります。
 
特に日本人はマスク着用に従順ですから、マスクのプラスチック製剤
(エストロゲン作用)のナノ、マイクロ粒子を大量に吸いこみ、
ますますエストロゲン過剰状態になっています。
 
エストロゲンは心身に渡る慢性病の源です。
 
カフェインは、そのエストロゲンを抑制する作用があります
 
(Acute effects of decaffeinated coffee and the major coffee components chlorogenic acid and trigonelline on glucose tolerance. Diabetes Care. 2009;32(6):1023–5)
 
(Caffeinated beverage intake and reproductive hormones among premenopausal women in the Biocycle study. Am J Clin Nutr. 2012;95(2):488–97)
 
(Relationship between caffeine intake and plasma sex hormone concentrations in premenopausal and postmenopausal women. Cancer 2009;115:2765–74)。
 
もちろんシェディング対策にも[カフェイン+糖質]は強力な味方になります(^_−)−☆。

 

---------------------------以上転載終わり------------------------------------------

私は15年以上も前、
ホメオパシー医学を学び始め、
自然食に傾倒していく中で
当然の事のようにカフェインを摂取しなくなりました。


しなくなったというより、
カフェインですぐに体調不良になるようになったため、
大好きな珈琲を諦めなくてはならなくなってしまったのです。

特に空腹時に飲んだ時などは、
座っていられなくなり、
横にならなければならない位になっていました。

自然食を食べていると体が健康になり、
体に毒となるものに過敏に反応するためなのだと思い、
昨年まで7年ほどデカフェばかり飲んでいました。

なぜ昨年までかというと、

昨年の春から崎谷博士のプーファフリーと
蜂蜜療法を実践するなか、
転載した記事に書いてある事を知ったからです。

ちょうどその頃、

蜂蜜療法とプーファフリーを初め半年くらい経過していまいした。


エネルギーがはっきりと自覚できるくらいに高まり、
色々な部分で良い効果をとてもとても感じていたので、
もしかしたら、もうカフェイン飲んでも
体調が悪くなったりしないのかも⁉️っと、
確信を持ち、意気揚々と
カフェインが入っている普通のカプチーノを
飲んでみたのです❣️

あれ?本当だわ‼️全く体調が悪くならない‼️

うわ〜ん😭うれしーい😆💖💖💖💖💖

燻製の味や薫りが大好きな私は
珈琲の特に炭火珈琲が大好きでしたので、
本当に本当にうれしかったです😆💖

つまり、糖代謝が上手く回っている体にとっては
カフェインは更に糖代謝を活性化してくれる
ありがたいもので、
糖とカフェインを一緒に摂るなら、
より活力アップになるわけです。

私は自身の体で経験したので、
本当のことだとリアルにはっきりと分かります。

世界中で様々な民族がお茶を親しんていますが、
まだそれほど文明的ではない民族ほど、
お茶を甘ーくして飲みますよね。

それは
カフェインの健康効果を
存分に活用するためだったのですね♪

ちなみに、カフェインが抗酸化物質の毒素を
中和してくれるからというのも
一つの理由です。

ところで、私は、とっても不思議に思うことがありました。

巷では、ワインにはポリフェノールという抗酸化物質が大変豊富だということで

健康効果が謳われていますよね。

でも、毎日ワインを1本以上飲むという

私の血液はワインでできているという名言を残された女優さんが

50代の若さだというのに、癌でお亡くなりになりました。

毎日そんなに抗酸化物質を摂取しているのに・・・・・?

 

もちろん、ワイン1本程度で癌が治るとは思いませんが、

一般的な健康ポップカルチャーでそこまで持ち上げられている

ワインのポリフェノールによる健康効果ですから、

毎日一本以上も飲んでいるのなら

ある程度の健康効果はあって不思議ではないはずですよね。

 

 

そもそも、癌になるには様々な理由があるのですが

最も大きいのは細胞内でミトコンドリアがエネルギーを産生することが出来なくなってしまっているということです。

少ないエネルギーで生きながらえようとして原子細胞(テロメアが短くならないので無限増殖します)返りしたものが

癌細胞の姿です。

エネルギーはミトコンドリアで作られますが、

ミトコンドリアがエネルギーを作るエネルギー産生工場の働きを阻害するのが、

プーファ(多価不飽和脂肪酸という酸化しやすい油脂の総称)の代謝産物である

アルデヒド(アルコールが代謝される場合においてもアルコールがアルデヒドに変換されます)ですから、

勿論、アルコールも癌発症の大きな原因の一つという事です。

では、そこでワインの抗酸化物質のポリフェノールは、アルコールの害を中和してくれないのでしょうか?

残念なことに、中和してくれる事もなければ、

抗酸化物質にも毒性がありますので二重に悪いです・・・・・💦

 

崎谷博士によると

抗酸化物質が体によい
エストロゲンの働きがある豆乳は女性には特に良い
セロトニン(眠気を促したり、うつ病の予防になると言われている)や、オキシトシンは幸せホルモン

などなど…

巷に蔓延る健康ポップカルチャーは実は反対・・・・

巷では、、、


抗酸化物質➡️体に良い

カフェイン➡️体に悪い


糖質➡️糖尿病や肥満などの原因


善玉菌が多い➡️健康


植物油や魚油➡️体に良い

 

正しくは⬇️

抗酸化物質➡️実は体に悪い


カフェイン➡️糖と摂るならとても体に良い


糖質➡️体にとって1番効率がよく体に炎症を起こすゴミがでないクリーンエネルギー


善玉菌➡️善玉、悪玉はそもそもないが、比率は同じが正常なので、菌活は意味がない。

また、腸内細菌の健康も糖の代謝依存なので、糖活が必須。


植物油、魚油➡️多価不飽和脂肪酸という総称してプーファといわれる酸化しやすい油脂は

鮮度が良くても体内で消化過程でどんどんと酸化し、とても体に悪い

 

以上の事は、ほんの一部ですが、

リアルサイエンスと巷に蔓延る健康ポップカルチャ―では

正反対になっていることがかなり多いようです・・・・

 

断食もですね、、、、糖が入らないため、

脂質やたんぱく質を分解(自身の筋肉を溶かす)しエネルギーを得る代謝に変わりますので、

免疫抑制が起こって、不健康状態に陥ります。

免疫抑制が起こりますから、急にアトピーが消えたり、

痛みがなくなったり、、、、

という事が起こるので、断食で健康になったと誤解されてしまう訳です・・・・

 

私も断食が身体に良いと思い込んでいたので、

10年近くも半日断食をしていましたし、

4つ足動物のお肉はなるべく避け、食べるなら

健康な鶏のお肉、お魚を豊富に食べ、

オメガ3油をせっせと接種し、

オリーブオイルもお高いのを買って使っていましたが、

健康診断の結果は悪くなる一方でしたね~

そんな事もあって、

身体に良いと言われている自然食や

断食など、どこかが絶対に間違っていると思い続けてきて、

何年も考古学も勉強しながら真実を探し求めてきたのです。

 

そこで出会ったのが崎谷博士です。

原始人食を提唱された初期の頃の博士のお話しは、

ちょっとオカシイと思って敬遠していましたが、

現在の博士はその頃の間違い認め謝罪し、

新・原始人食(パレオダイエット)として取り組んでおられます。

 

そのお蔭で、今の私は美味しい珈琲を何杯飲んでも平気になり、
美味しい紅茶も普通に飲めるようになりました。

ブラックやストレートで飲めないのが
残念ですが、半分はブラック珈琲や
ストレートティーで飲んでから、
半分には蜂蜜たっぷりで飲んでいます💛

詳しくはプーファでお調べくださいね

 

 



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