【根室本線】浦幌町 新吉野駅を約1年振りに取材(動画あり) 2021.11.14
2021年 11月 14日
薄曇り。
外観はシンプルイズベスト。
駅舎内は前回の豊頃駅に続いてとても綺麗に保たれている。
時刻表はこちら。
サムネイル画像でも書いた通りホームは2面3線で、駅舎のコンパクトさと比較すれば大変に広い印象を受けた。
蔓が巻き付いた駅名標は新吉野駅を撮影する際にオススメの被写体となるだろう。
逆の角度から少しだけ引いて撮影。
こちらは島式ホームを撮影したものとなる。
ここからはオマケ話。
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昨日は疲れからなのか多少体調が悪かったため、お灸をして免疫力を高める行動を取った。
私はひょうひょう!の連載が始まる何年か前に漢方ライフアドバイザーの資格を取得したのだが、お灸だったり漢方薬だったりが健康管理に少なからず役立っていることを日々感じている。
(まあ、作品制作で資格が活きることは無いんだろうけどね…笑)
漢方医や鍼灸師ではないので医療行為はできないが、お灸や漢方薬は体質・体調の改善にとても役に立つことはお伝えできるのでオススメしたいと思う。
さて、今日のブログはひと月前に「ひょうひょう!」の旅取材で十勝を巡ってきた帰りに現地調査をしてきた浦幌町の「根室本線 新吉野駅」についてを書いていくことにする。(後半に動画あり)
新吉野駅へやって来たのは 昨年(2020年)12月以来となる。
良い意味でこじんまりとしてカワイイ感じを受ける。
豊頃駅は池田駅が管理し、新吉野駅は浦幌駅が管理されているようなのだが、この辺りの駅はどこも素晴らしく管理が行き届いていると感じることができる。
そして管理は勿論なのだが、普段から利用されている地域住民の方達の民度が高いこともこのような所から伺い知ることができる。
そしてここからは恒例となりつつあるフィルムカメラで撮影したものをご紹介。
カメラ・レンズも前回に引き続き「Canon EOS1000S」「SIGMA DL MACRO 70-300mm 1:4-5.6」をそれぞれ使用している。
駅名標から見ると逆光に近い感じなのだが、これはこれでレトロやノスタルジーを感じて良いかもしれない…
木製の電柱に、駅設備以外には人工物が見えないため秘境感を感じることができる。
そしてこれらをまとめた動画がこちらになる↓
正直なところ「観光」としてはあまり利用する機会の無い新吉野駅かもしれないが、スナップ撮影をするような被写体がそれなりにあったり駅ノートも完備されていたり、駅から1キロ少々散歩をすれば「花と野菜のスタンド」さんという中々に評判の良いお野菜購入スポットがあったりもするので、お時間が許せば同駅で足を止めてみたらいかがだろうか。
◆◆駅カウンター◆◆(2019年11月9日から) |
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●取材した駅・廃駅・信号場 計 26駅 + 重複 5駅 ・釧網本線 7駅 (廃駅 2駅)(重複 1駅) ・石北本線 5駅 ・根室本線 12駅 (廃駅 3駅)(重複 4駅) ・ふるさと銀河線(廃線) 2駅 ●コメントを書いた駅ノート 10駅 |
ここからはオマケ話。
今日のブログの冒頭分でも書いた通り、昨日はお灸でリラックスをしたのだが…
気軽に自宅でできる民間療法のためオススメのリンクを貼っておこうと思った。
こちらは私が日常で使用しているもの。(自分用には200個入りを購入している)
お灸をするポイントが分かりやすく描かれている用紙も同封されている。
多少好き嫌いは分かれるかもしれないが、火をつけると部屋の中はもぐさの香りが漂い(個人的には好きな香り)心地良い温度で身体を刺激することができる。
また、「これでは刺激が弱い」という方にはもっと高い温度のお灸も販売されているので、まずは一番低い温度から試してみるのが一番だろう。
私は主に疲労回復や自律神経の安定を目的に使用しているが、これからは冬シーズンで冷えを気にする方も増えてくるかと思われるので、そのような方達にもオススメといえる。
そんな感じで、興味のある方はお使いください。
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今日のブログはここまで。
それではまた、次回の更新で☆彡
by naokiblog
| 2021-11-14 11:44
| 温泉・銭湯・鉄道・取材・旅(十勝)
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