JR東日本が新たな観光列車を導入するとニュースがありました。
既存の２両編成のディーゼルハイブリットHB-E300系「リゾートあすなろ」のうち1本を改造して「SATONO」として登場するようです。外観は、1号車を草木の芽吹く様子や深い山々をイメージした緑、2号車を川の流れや広い空、深い海をイメージした青のカラーリングになるようです。シートも一部改良され２０２４年春ころに宮城、福島、山形の３県を中心に運行予定です。
もう１編成の「リゾートあすなろ」は観光列車「ひなび（陽旅）」に改造され２０２３年冬ごろ登場予定だそうです。こちらのカラーリングはなかりかっこいい感じです。
「SATONO」は南東北、「ひなび」は北東北と運用地区の棲み分けがあるようです。製品化はＫＡＴＯが濃厚といった感じでしょうか・・・。
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