アンニョンハセヨ~
YJホーリック美容外科です
もうすっかり気分は春ですが、
お天気はイマイチなソウルです
今年のソウルの桜開花時期は
3月28日予想とのことで
楽しみですね
さて、本日は
『ホクロ除去(切除法)』
についてご紹介したいと思います
韓国美容では基本中の基本
「ホクロ除去」ですが、
一般的には
炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)で
皮膚の表面のホクロを
焼きとるイメージで
除去していきます
比較的簡単な施術なので、
あっという間に終わってしまいます
ただ、
範囲が大きかったり、
何度もレーザーで除去しても
取り切れなかったり。。。
そんな時は
『切開(切除法)』
根が深いホクロなどは
(盛り上がりがあるタイプなど)
数回に分けて少しずつ色素を
除去していく場合がありますが、
上記お写真の時点で、
すでに5~6回、他院で
レーザー施術をお試しになり、
なかなか除去できないので
今回、当院での切除法に踏み切ったとのこと
お顔の中心にある為
どうしても目立ってしまいますよね
通常、盛り上がりのあるホクロなどは
1回で取り切るよりも
2,3回に分けて少しずつ除去していく方が
傷跡にならず綺麗に除去できます
院長いわく、一目見るなり
上記タイプのホクロは実は
レーザーには向いてない
ホクロとのことでした💦
部位がお顔なので
最小限の範囲で
傷跡が残らないよう
繊細に丁寧に縫っていきます
(傷口を早く治す軟膏を塗布してます。)
5日目の抜糸直後の為、
赤みは残っていますが、
細かく丁寧に縫っているため、
縫い目が全く見えません
イメージ図
縦に切開した部分の跡も
全く残っておらず、
院長先生の
繊細なメスさばき、
縫合技術を
ご確認いただけるかと思います
また、
手術後のアフターケアは
とても重要です
きれいに傷跡を
残さないようにする為には
手術・抜糸までが50%、
残りの自宅でのケアが50%
必要と言われております
抜糸をした後も、
縫い寄せた部分には
傷跡が広がろうとする力がかかっています
肥厚性瘢痕やケロイドと呼ばれる
赤く盛り上がった異常瘢痕などとなってしまわないよう
予防のために数ヶ月間、
縫い跡の皮膚を寄せるように
サージカルテープなどで張り付ける方法も
オススメいたします
傷が治り、
残った傷跡は紫外線に当たると
色素沈着になりやすいので、
傷の赤みが取れるまでは
日焼け対策が必須です
大きなホクロや
お顔のホクロをキレイに除去したい
という方は、ぜひ
YJホーリック美容外科
にお任せください
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