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さるぼぼ日記

2021-02-22 06:32:00 | 今日の教室


さるぼぼが、席の間を空けています。
なかなかお洒落ですね。

教室の新年度役員さんも決まり、新しいスタートになりました。

初心&初級者さんには、詰将棋の解き方を問題図の横にヒント図形を作って、それを解いてから問題に取り組んで貰いました。

詰ます駒を支える駒の下に玉を誘うテクニックが解れば、後は同じパターンで解ける事を理解してもらう事が目的ですが、ここからは根気よく付き合う事にします。

これが終わると、駒落ち10枚前史の営みを行ってから、10枚に取り組んで貰いました。

来た頃は、騒がしい子でしたが、約90分間集中したました。

これだけでも大成長です。
これが将棋の持つ力ですね。






二人の初級者相手している横で、よせば良いのに、アカバ君とバーサスを始めました。

今では懐かしい、矢倉3七銀戦法になっています。

先手:アカバ君です。

後手の私は、ねんりんピック様に準備中の、居飛車高美濃を進めて居ましたら矢倉で対抗されたので、途中から自信が無くなり(研究者不足)こちらも矢倉にスイッチしました。

AI研究が進んでいる現在では、消えた戦法になっています。

先手の心は、3筋で駒を交換して狙うは端攻めで、こちらは全駒集中で固めるテンプル騎士団で対抗します。

ここら辺りは、昔取った杵柄で腕に覚えありのはずでした。

この後の顛末は、次回にします。



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