ボーイフレンド、終わってしまった2(Ep10分) | minicoのDays in タイ沼 in USA

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LA在住のGデザイナー。
2021年の年末からタイBLドラマにずっぽりハマりました。
基本、長文、ネタバレ、誤字脱字、勘違い多いです。
LAは英語ナシでも生きていけるので英語も苦手です!

以下、ボーイフレンドの感想ですが私的見解と妄想と偏見に満ち溢れています。

お読みいただける方は、怒らないでね🙇‍♀️

 

<前回のブログからの続き>

 

さて、そんなIkuoがバッサリDaiにフラれるとこから始まったEp10😂

 

翌日のコーヒートラックのシフトはKazuto。

そしてKazutoが選んだのは…(りょーたをえらんであげてたのむかずとおねがい🙏)

 

って、やっぱりアランかいっ!😭

 

最後のコーヒートラックに向かうKazutoとAlanのためにお弁当にサンドイッチをつくったRyota🥲

雨の中、サンドイッチの入ったバスケットをKazutoに渡すRyotaの姿はこのシリーズイチ切なかったー🥲

 

 

AlanはRyotaのKazutoへの気持ちを知っていて、気になっているみたいでRyotaのこと聞いてたね。

Kazutoは「昨日もRyotaと一緒にラテアートしたよ」って。

 

その一瞬の映像に映ったRyotaのKazutoを見つめる顔が……

 

 

あああぅぅうぅぅ、せつなすぎるぅ😭

 

好きで好きでたまらないって顔してるもん…🥲

Kazutoを見つめる瞳がちゃんと恋してるものーーー😭

 

はぁ…

どうしてもKazutoはRyotaじゃだめだったんかねー🥲

 

体が大きくておとなしい人がタイプだって言ってたからなー…

 

で、KazutoはAlanに「Alanから学ぶことがいっぱいあった、成長した、感謝してる、でもまだAlanに対する気持ちはハッキリわからない」って告げてた。

 

これって振ってるよね?

徳井さんも言ってたけど、お泊まりデート2回もして、その他の時間も結構2人で過ごしているのに、まだ恋愛感情じゃないってことは、もう、違うんだよね。

 

なのにKazutoは、なんでハッキリ言わないのかな?

Alanをキープしたいわけじゃないでしょうに。

優しさかな?気が小さいのかな?優柔不断なのかな(その傾向は見受けた)?台本に最後まで振るなって書いてあったのかな(台本とか言うなw)

 

そして翌日は最後のコーヒートラック、シフトはShun、お相手はもちろんDai。

2人のトラックにサプライズでボーイズが全員応援に来た時は、

うぉーっ青春ー仲間っていいなー😆って思ったよねー😆

 

 

ちなみにサプライズの言い出しっぺはIkuoだよw(いつの間にか一番のお気に入りw)

 

そしてさらなるサプライズ!

今度は番組が、ドレスアップして最後の晩餐にご招待!

スーツで決めたボーイズはみんなカッコ良い😆最高っ😆

スタイリストさん、天才!

 

 

私的にはテホンさんとRyotaがいいなっ!

でもDaiとAlanのボータイ組も似合ってる!

KazutoもShunもいい!

でもIkuoは……www…普通?

Ikuoはデカすぎるのよwww 馬場みがあるのよwww🙏

IkuoとShunを足すと大谷さんに見えるわ😂

 

そして翌日はいよいよみんながグリーンルームを出ていく日。

 

 

最初に出ていくテホンが、恋愛はできなかったけど色々学びましたって、ありがとうって号泣😭

そして全員号泣😭 私も号泣😭

一人一人とハグして、最後にShun。

 

 

YouTubeの未公開とか見ると、Shunとテホンは話はしてなくても同じ空間にいることが多かった。

Daiに謝れなかったShunに神アドバイスをしたのもテホン。

きっとこの2人の間には強い絆があったんだろうねぇ…😭

「ありがとう、Shun…でも人にものを頼む時は丁寧に頼んでね…」って、最後まで笑わせようとしちゃって。ほんといい人だよねー😭

 

テホンさーーん😭

めちゃくちゃハンサムだしすっごい体鍛えてるし、頭いいし信念があるし、含蓄があって真面目だし、ギャルだし🎀、もしも各項目で点数つけてたら絶対総合得点1位だったよ!🏆

 

恋ができなくてほんと残念…🤔

序盤でLGBTQの話をしたときにちょっと他の人たちとは違う世界線にいる感じがしたからなぁ。

 

コーヒートラックの名前決める時、「ボーイズ」っていう言葉を入れるかってなってテホンが、

 

「この中で自分をボーイだと定義してない人はいますか?」

 

って聞いたときは、真面目で配慮のある人だなと思うと同時に、現実に引き戻された気がした。

私はこの言葉で「ボーイフレンド」がBLドラマとは違うってハッキリ認識できたよ。

マイノリティへの世間の対応も、もっと声を挙げて行くべきだって言ってたね。

Daiが今は随分色々良くなったし、声を挙げてもなかなか社会には届かないから流れに任せようみたいなことを言った時(うろ覚え🙏)、流れない水は腐るだけ、流れてこそ綺麗になる、だから声を挙げて動かしていかないとダメだ、みたいに答えたのカッコよかった!

行動にするのは難しいかもしれないけど、少なくともテホンはそういう考えのもとで生きているんだなってわかった。

それを、あの雰囲気の中でズバッと言えるのは本当に芯の通った素敵な人だと思った。

 

が、あくまでも私の推測ですが、

こう言ったら語弊があるかもしれないけど、そのあたりがテホンを恋愛対象として見るというのが難しくなってしまった理由なのかなとも思う。

ふわふわした感じから始められないって思われてしまったのかなって。

 

難しいよねー🤔

 

でも、絶対、視聴者全員、テホンが恋してギャル(or姫)になるとこ見たかったよね😆

 

さて、次に出て行ったのは私のIkuo😂

色々学べたみたいでよかった。

みんなとハグするとこみて、やっぱりKazutoとお似合いだと思ったよーw

あ、でも体は大きいけどおとなしくないからダメかー🤣

 

そしていよいよRyotaが出ていく番。

最後にKazutoを呼び出して、一緒にハウスを出て欲しいって言ったけど、また玉砕してた😭

Ryotaはそうなるってわかってたよね、でも最後に気持ちを伝えたかっただけなんだよね。

お別れのハグ、切なかった…

 

 

ずっとまっすぐであること、

やさしくいられることを大事にしたい、

悔いなく終われました

って。

 

Ryouta、もう、ただ一言。

幸せになるんだよぉ!✨

 

Ryotaが最後に着てた山の木の葉小僧*みたいなセーター可愛かったな😭

(*私のトラウマになっためっちゃ怖い童話w)

 

 

そしてShunはDaiと一緒にグリーンルームを出ました。

 

Shunが、「キスしたら好きかどうかわかると」と振っておいて、「今じゃない」って逃げたあの堤防?に舞い戻り、思いをDaiに伝えました。

 

紆余曲折あったけど、最後になったら強い思いが胸の中にあって、

それを伝えたい…それは…

「ダイくんが好き」

 

…Shunーーーっ!

あんたほんとにすごいわ😂

 

全部、なにもかも、IkuoもRyotaもテホンもなんもかんも全部もう、持ってかれたわwww

このシーンで視聴者一人残らず、すっごい笑顔になって心の中できゃー😆って言うてましたわwww

 

そんなShunにみんな惹かれて、今までのこと全部許しちゃうんだよね🤗

天然?天性?魔性?…魔性だねw

 

Daiも、僕もシュンが好きって言って、キスしてend game!

 

 

ほんと幸せな気持ちになったっていうか、いやもう、しつこいけど、Shunてすげーわってそれに尽きるわ!www

 

で、なんでこの2人のハッピーエンドで終わらなかったん?

なんでKazutoAlanを最後に持ってきたん?

 

テレビの前の皆さんはこの2人をどう感じているんでしょうか?

応援してたりするんでしょうか?

 

結局Kazutoはこの2、3日前に言ったのと同じようなことをAlanに言って…

今の気持ちはハッキリしないけど、この先どうなるか見てみたいな、みたいなことを言って、Alanと手を繋いでグリーンルームを出たわけだけど…

 

 

実はまたスペースをしながら観てたんですが、

「合わないよーこの2人」

「出来レース?」

「台本あるよ、これ」

「最後にモテモテKazutoが誰かを選んで盛り上げましょうってスタッフに言われたんだよ」

などの意見が飛び交いましたw(ほとんど私の発言です🙇‍♀️)

 

ひねくれててすみません😂

 

Alanはいい子だけど、Kazutoとは違うんだよー…

最初のお泊まりデートでKazutoが引いてたあの姿がこの2人の相性の全てな気がする。

Kazutoはもっとほわっとした感じの人(Usak?)が似合う気がするw

か、うんと年下の可愛くてちょっとバカで面倒くさくない子(Ikuo?)w

か、のんびりしてて側にいて心地よくて芯が強くて愛をいっぱいくれる子(Ryota?)w

 

好き勝手言ってるけど、大なり小なりこんなモヤモヤ残りませんでしたか?

 

ほんとShunDai(私的にはこの並び)で終わればめちゃくちゃスッキリ幸せ一色だったのにw

 

…な感じで、いやー、この1ヶ月、本当に本当にボーイフレンドのおかげで楽しかった。

 

私ごとですが途中で最愛の猫が死んじゃったり、そのせいで遅れに遅れた締切を取り戻すために何日も2時間くらいしか寝ないで仕事したりして、けっこうな究極な日々を送っていたけど、本当にボーイフレンドに救われた。

こんなに一つの番組にのめり込んだのは、ロンバケ以来かもしれないwww(年バレるw)

一人暮らしだし、周りに腐仲間もいないし、ファンミもオフ会も経験のない私が、ハナクソなのに、誰かと一緒に盛り上がりたくてスペース開いたとか信じられない!

しかもLA時間、朝5時にだよーwww相当だよね、これわwww

 

でもそれだけこの9人は魅力的でした。

 

最初はBLドラマのノリでどんな攻めや受けが出てくるかなーみたいな下世話な興味しかなかったけど、ボーイズの性格や気持ち、言葉の端々から溢れる思いを知るたびにどんどん心が洗われて引きつけられた。

その子達が繰り広げる会話や現実でのドラマから目が離せなかった。

悩みがあっても誰かが受け止めてくれて、上っ面だけじゃなくて、たとえ少々辛辣でも親身になって考えてくれる仲間たち。

妬みや嫉みもあったし、諦めや辛さもあったけど、みんな最後には、「悔いはない、楽しかった、二度とない宝物のような日々だった」って言ってるのが、本当に素晴らしい✨

 

そんな日々を一緒に体験させてくれてありがとう。

恋したいっていう気持ちを思い出させてくれてありがとう🫶

本当に箱推しだし全員すでに身内感覚よ😂

街で会っても緊張しないと思うくらい身内www

 

この子達から素直でいることや思いを口にすることの難しさや大切さを学んだし、こんなに長く生きてきて今更だけど、人に優しくいられる人間でいようって改めて思ったよ。

 

てことで終わっちゃいましたが、ネトフリJPさんが、未公開映像やバラエティ番組をガンガンYouTubeに出してくれるのでロスにならずに済みそうです。

 

この9人はこれからどうなるんだろう。

Shunは芸能プロに所属したのでアーティストとして頑張るよね。

Ryotaもモデル業順調みたい!

Usakはますます人気出るだろうし。

Daiはとりあえず大学卒業して。

KazutoはYouTube(アラサー・ゲイってch)で会えるしw(あれはいいん?w)

GenseiもTaeheonもIkuoも飛躍していくんだろうなぁー。

みんなの将来を見るのが楽しみです!

 

ブログに関して言えば、あと1回、この間のボーイフレンドナイトで全員集合して再会した時のこと書きます。

 

あと、まさかこのブログを読んでくださった方にはいないと思いますが、まだ見ていない方、Netflixのボーイフレンド、見て損はないので絶対見てください!

 

 

オープニングとそのEpの一番盛り上がるとこで流れるOSTがめちゃいいです!

両方とも英語ですが、韓国のGlen Checkっていうバンドの少し前にリリースされていた曲です。

 

オープニング:Dazed & Confused

館山の綺麗な海とコーヒートラックで撮ったポラロイドのCP写真が眼に浮かぶ!

 

クライマックスで流れる曲:4ever

I believe I fell in love with you this summer...って聴くとシーワールドの大きな水槽の前にいた青いShunとDaiを思い出してしまう🫶