2/16日曜日の午後は、「夷隅地区の未来を語る会」に参加しました。
勝浦市長、いすみ市長、大多喜町長、御宿町長、そして熊谷俊人千葉県知事のお話をお聞きしました。
熊谷知事からは、
①防災・危機管理
②経済・雇用・企業誘致
③長生グリーンライン、圏央道など道路④山武長生夷隅医療圏
⑤農業と漁業
などについて、千葉県全体を見ながら夷隅地域の問題に言及があり「チームちば」でやっていこうとの話しでありました。
太田市長から、未来とは2050年を考えているとの話がありましたが、私も同じ2050年を一つの区切りと考えています。
2050年、私は77歳で、今の太田洋市長とちょうど同じ位の年齢になります。
2050年という未来に責任を持つ若い世代、責任世代は、私よりも若い30代、40代が中心になります。
私を含む50代はちょうど橋渡し世代になります。
夷隅地域の未来のためには、熊谷俊人知事のような若い世代が活躍出来る地域にしていく必要を感じました。
未来のために、今こそ50代が頑張らなくちゃならんですね!