久しぶりの書き込みにドキドキしています。



新型コロナ感染症が地球規模で大流行、毎日コロナ、マスク、ワクチンのコマチンの言葉を聞かない日がなかったです。もちろん今も変わりはないです。
少しずつ終息の気配を感じるけど・・・いやいやそんなことない、このコロナの脅威を甘く見てはいけないですね。
6波は必ずやってくると言う専門家の方がおっしゃっています、ウーン・・じゃ7波も8波もってこともありうる話し?
世界の人口78億超の人がワクチン打てば終息するのかって話でもないような気がする。

兎に角かからないように用心しようね。

で、

不要不急をまじめに守っていると家で何もすることないから、本ばかり読んでいて、肩が凝り首筋が痛くなり病院で診てもらったら四十肩、五十肩・・・と言われすぐには治らない、と一蹴され、うなだれて帰ってきました。

直近で読んだ本
「そして、バトンは渡された」 瀬尾まいこ著

3二人の父親のうち本当の父親は海外転勤のためほとんど物語には登場しない。
二人の血のつながらない父親は素直に育つ優子を愛情深い環境で支えていく。また実の母親は優子が小さいとき亡くなり、別な女性が母親として、これも深い愛情でつながっていく。
主人公の優子は父親を「森宮さん」と呼ぶ、これも当然のように受け入れる父親、これも面白い設定です。
不幸な人生なんてありえない環境で、親として最も大事にしている親子の関係を楽しく面白くしている小説です。
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