【NARUTO他感想】疾風の超速変形！【BORUTO 277】消える命

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【BORUTO 277】消える命

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS第277話「消える命」の感想日記です。

以降はネタバレに注意だってばさ！

これまでの物語
2022年11月20日は、第276話「迷宮へようこそ」を放送しました。
サスケと別れて木ノ葉に帰るはずだったボルトは、気づけば知らない場所にいた。途中で乗った雷車の中で眠ってしまったことまでは覚えているが、そこから先は記憶がない。どうやらほかの乗客たちも同じようだ。そんな中、オウガと名乗る謎の老人が現れる。オウガは「生と死を分けるものは何か」の研究のため、ボルトたちをこの施設に閉じ込めたというが……？

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今日のボルト

第277話「消える命」
2022.11.27 onair

最初の実験で多くの参加者が脱落したのを目の当たりにしたボルトは、なんどか全員が生還できる方法を探そうとする。だが同じ木ノ葉の忍である雁首キセルら、協力者ができた一方で、参加者の中には平気で他人を蹴落とす人物もいる。
そんな中で決まった次の実験は、ろうそくを手に進むという内容。だが、そのろうそくは自らの生命に直結しているという。今度こそ全員がクリアできるよう方法を考えるボルトだが、オウガはそんなボルトたちを更に追い詰めて行き……？

私の思うところ

オウガのスパイ、見抜かれる
指名手配犯氏、蟲系の忍さんなのかな。
そしてスパイ氏、オウガさんに見捨てられる。

第2回：灯
ろうそくは持った人の物
人のろうそくを奪えば、結果的に自分のろうそくは消えずに済む？
うーん、えげつない。

その頃の外
さすがに雷車まるっとだと警務さんたちが捜査してるのか。
サラダとミツキも、ボルトが帰ってこないことで現場まで。

・両手で、複数人で持たないと上がらない鉄格子
・ゴミのような臭いで強風乱れる砂漠
鉄格子の方はともかく、ゴミ捨て場（）の方、先行してった人たちがどうやってクリアしたのか気になりますねえ。
とにかく移動重視だったのかなあ。

彼女に見捨てられるシャモくん
というか指名手配犯氏に乗り換えられてんじゃん
不憫すぎる

ゆっくりエレベーター
ゴミ捨て場の温度がこちらまで届いているような空間で、なかなか上昇しなければろうそくも消えやすくなる
ボーナスどころか最後の試練になってるエレベーター
1基目の方は、悲惨なことに……
（というか、誰でも切り捨てるよとか言ってた女忍ちゃん、いざとなるとダメなタイプなのか、人殺しに関してなにかトラウマでもあるのかどうなのか）

解決策：皆でろうそくを繋げる
垂れた蝋からひらめいたボルト
皆のろうそくを重ねて繋げて1つにして、それを全員で持つことで、「持った人のもの」のルールを守りつつクリア

逃げた駅員さん、サラダたちに見つかる
オウガさんが何してるのかは知らないはずなので、単に行方不明事件ってことになってると思うんだけど、手を貸したらしい駅員さんのこのビビりよう。
脅迫されたってより賄賂でホイホイって感じなので、罪悪感がすごいのかもしれませんが、過剰に怯えすぎて逆になんかキモいんだぞ。

駅員もろとも口封じ？
あれはオウガさんの一味がしかけた起爆札なんですかねえ。
協力させた駅員さんがこっちまで来ると予想しているとは思えないから、単に最初に入ってきた侵入者を排除するための仕掛けだったのかな。
うーん、自業自得感凄い。

次回、椅子取りゲーム？？？
漢字や試験自体の内容は見えなかったので想像になっちゃうけど。
座れなかったらしんじゃうとかそういう感じなんですかねえ。