京都の
ひと・いえ・暮らしコーディネーター
まなべ京子です
家事シェアから家電の配置を考える
年末は、家族総出で年始の準備をするご家庭も、多かったのではないでしょうか。
「家事シェア」は「お手伝い」ではなく、家事をシェア(共有)すること。
子どもが幼い頃から「お手伝いして!」とは言わずに「協力して!」と言っています。
それでも、まだまだ私の思う「家事シェア」と、娘の思う「お手伝い」…と意識の違いはありますね。
今年も昨年に続き、京都の木津川市の工務店、株式会社喜創の新築ブランド「らく住む」の企画にも関わっていきます。
年始のコラムのテーマは「家事シェアと家電の配置」について
※画像:「らく住む」プランコラムより-喜創
家電の配置は、コンセント計画とも関わってきます。
・家族の人数 これからの暮らしをイメージ
・間取り 他の部屋とのつながりと動線
・家事の流れ
家事の時間帯や仕組みも家によって違いますね
新築やリフォーム、部屋の配置換えなど考える時、家事シェア目線で見直してみると、今よりも少し暮らしがラクになるかもしれません。
家事を楽にする方法もそれぞれ
・家族の協力
・便利家電を採り入れる
・外部委託 などなど
コストのかからない「家族の協力」を、家づくりからも考えていきたいものですね。
プラン提案のコラムはこちら↓
※画像:「らく住む」プランコラムより-喜創
今年も、間取りプランを提案したり、家づくりに関するコラムを書いたり、と子育て世代の家づくりを応援していきます。
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