おはようございます。

 

私はありがたい事に父母それぞれの祖父母にとっても可愛がられました。

小学生のころはよく母の実家の祖父母の家に泊りに行っていました。

 

このお話はもう何十年も前の話です。

私はその時自分に霊感があると気づきはじめ霊障に悩まされているころでした。

 

祖父は入院していて容体が悪くなり危ないと言われてました。

家族の方やうちの両親も何時でも行けるようにと心掛けていました。

私も出来れば行きたいと思っていました。

 

そんなある日、お昼になり危篤の知らせを受けた親は病院に向かいました。

私は仕事があり行けませんでした。

 

私は家で神様に手を合わせお願いをしました。

 

私「神様！できれば親が間に会いますようにお願いします。」

 

その時です。

目の前が綺麗なお花畑になりました。

私は思いました。

「おじいちゃん天国に旅だったんだな～。」と。。。(ToT)

 

 

やはり親は間に会いませんでした。

でも「おじいちゃんは天国にいったのだから良かったな～」と安心しました。

 

あのお花畑は天国に行きましたよと神様が私にみせてくれたものでした。

 

その景色は本当に綺麗でした。

 

小さい頃は学校の休みになる土日にかけて祖父母の家に泊ります。

朝は必ず玉子かけご飯と大根の味噌汁でした。

祖父母の家の炊いたお米は水分が多めで少し粘り気がありました。

 

ですので『卵かけご飯』『大根の味噌汁』『粘り気のあるお米』を食べると今でも祖父母を懐かしく思いだします。

 

 

おじいちゃんおばあちゃん本当にお世話になりました。

ありがとね～！！